科学で解明できないこと


体内に邪気が溜まると身体が臭くなります。
つまり、体臭がきつくなるのです。

加齢臭というのは、一般に年齢が高くなるほど、体内に邪気が溜まっていくので、臭くなる現象です。

ですから、香水を使ったり、石鹸を変えたりしても殆ど効果は出ません。
表面のみの臭い物質を排除するだけであったり、
或いは一時的に臭いをごまかしたりしているだけに過ぎません。

健康食品なども気休めにしかならないでしょう。
何かを食べて、体内の邪気を排泄出来るとは常識的にも考えられません。

体内の邪気を排泄しない事には、臭いは消えません。

足が臭くなるのは、湧泉や足の爪などから邪気が良く出ているからです。
また、外人さんの体臭がきついとよく言われますが、
波動の悪い肉食が多く、体内に邪気が溜まりやすいからです。

邪気が体内に溜まれば体調も悪くなります。

体内に溜まる邪気は、毎日外部からの影響で体内に押し寄せてきます。

食べ物の中に入っている農薬、保存料、大気の汚れ、
気場の悪いことによる邪気の侵入等知らないうちに滞積していきます。

ですから、体調を壊さないうちに、日々排泄する努力が必要なのです。


シグマDP2Merrill(メリル)

形示し

シグマDP2Merrill(メリル)

日之本元極功法


意識 6
これら五つの意識は、皆一人の人の構成物(物?と言えないかもしれませんが、的確な言葉が見つからないので・・・)ではありますが、
皆さんが考えている以上に、と言うか、完全にそれぞれ独自の独立した意識です。

例えれば、たった五人の従業員しかいない小さな会社の社員のような存在です。

各々全く独立した存在ですが、同じ社内にいるとき(肉体が存在している期間)は
協力していかねばならない運命にあると言えます。
意識はそれぞれ独立した個人のように全く別個の存在ですが、
外部から見れば、OOOO株式会社のように一つの組織です。

こうした構造にもかかわらず、人々は何千年もほとんど「顕在意識」のみの働きで生きてきてしまったのです。

うっすら「潜在意識」や「心」の存在は判っていても、全くどうしたらよいモノか
、その糸口すら掴めないで来ました。

元極功法では、これらの構造を明らかにするだけでなく、「心竅合一法」「極和伝達法」などの手法を駆使し、
人としての完成を高めるために修練を代々積み重ねてきたのです。

先代掌門人である張志祥先生は、
それらを公開に当たり簡略かつ判りやすく「本性」「本命」という形で説明なさったわけです。

そしてその理論的根拠を元極図(げんきょくず)という宇宙のホログラム的シンボルとして表し、
理解を深める手だてとされました。

しかし時節到来し、宇宙の原理を新たに「もとつきわみ図」と表し直し、
本来の面目を公示する必要が出てきたのです。

科学で解明できないこと


最近、
ばばたぬき元極姉(あね)さんが、
ブログで邪気の吹き出しの事を書いているので、
そのことについて思う所を書き足してみます。

元極修練者は、全身の毛孔竅穴から邪気は出ますが(有形、無形の双方の形で)、
元極の修練をしていなければ、主に吐き出す所は、限定されます。

湧泉、爪、毛髪、踵の真ん中のツボ、汗腺を経て汗として出したり、
前陰部(尿として)、後陰部(肛門から便やおならとして)等です。

そして非修練者は、不必要で害のある物を、無形の形で排出することは少なく、
物質として排泄されるので、どうしても体内に多くが残り、
滞積していってしまいます。

先日プロ野球中継を見ていたら、
阪神タイガースの小宮山捕手が右手の爪に白い蛍光色のネイルをしていました。

ピッチャーへのサインがよく見えるようにとの工夫でしょうが、
一般にはこのネイルという行為はお薦め出来ません。

邪気を爪から吐き出すという観点から見ると、
ネイルをする事は出口をふさぐ行為になるわけですから、非常に身体に悪い行為に他なりません。

敏感な修練者ではネイルやマニュキュアをすると、
息が詰まるような感じがすると言います。

ですから修練者たる者は、流行に流されて、そうした行為に走ることなく、
本来、
人に具有する邪濁の排泄機能を最大限に活用すべきでしょう。

同様に邪気の吐き出し口である毛髪は、
なるべく頻回に洗髪した方が良いといえます。

シグマDP2Merrill(メリル)

ひだの風景


シグマDP2Merrill(メリル)

形示し


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