キャノンS90
人の構造について 12
人の役割と元極功法の目的2
それらの修練が進んでくれば、人の情報の全ては、心の知りえるところとなります。
心は、常に中央に位置します。
そして、すべてを包括しています。
もとつきわみ図理論は、宇宙の原理であり、今後の真理です。
その原理に、真理に向かって修練していきます。
しかし、心の存在をそれ程重要視することはありません。
全てを包括したものであるという程度でいいでしょう。
現在、最新の精神科学においても、心と肉体意識の顕在意識と潜在意識の区別すらもハッキリついていません。
人の精神構造は、今のところ誤認されています。
これを理解、認識できる方法はただ一つ、もとつきわみ図理論による功法で修練することです。
頭で考えても理解できません。
毎日の修練で、肉体意識の末性=七情六欲を滅し、
顕在意識と潜在意識・本性・魂を心で包括し調和して、
肉体意識が本性、魂の情報を受け取ることです。
その情報によって自分がどう生きるべきか、どんな役割を担って生まれてきたかを認識し、
成就すべく行動することが貴方の一生を輝くものとする唯一の方法です。
そして、その手法を、永い修練者達の修練結果として構築・伝達されてきているのが、
日之本元極功法です。
シグマDP2Merrill(メリル)
邪気の吹き出しについて 3
邪気は一度出したら一時的には減りますが、日常生活をしている限り、
毎日知らず知らずのうちに取り込んでしまうものです。
毎日風呂に入っても、肌が汚れたり、毎日歯を磨いてもまた翌日には汚れるのと同じことですから
日々排泄を試みなければいけないのです。
一番手っ取り早いのが、日之本元極の出毒素(デトックス)風呂です。
出毒素(デトックス)風呂は、三元エネルギーを供給し、
邪気を湯の中に溶け出させる効果があります。
また供給したエナルギーが、風呂を出た後も、内部より邪気を外部に押し出す働きをして、
約一日位は、邪気を排出し続けます。
この風呂に入り始めた数日は、強烈に邪気が出ます。
最初は、下着に臭いが付いて、
熱湯で洗おうが、脱臭剤を使おうが取れないくらいです。
開始当初、このように強烈に臭いが下着にこべりついてしまうことがありますので、
古い捨てても良い下着を着て始めることをお薦めします。
その着衣の臭いを取るのに比較的効果のあるのは、
洗濯の前に「海のまなみ(日之本元極で、塩を媒体として三元エネルギーを付加した物)」を
溶かした水に暫く浸けておくことです。
やり方は非常に簡単。
誰にでも出来ます。
浴槽に、「天(あめ)のまなみ(水を媒体として三元エネルギーを付加する物)」と、
「海のまなみ(塩を媒体として三元エネルギーを付加する物)」を少しずつ入れ、
脱衣所で、出毒素風呂CDを再生しながら、入浴するだけです。
最初は、仕事や会社が数日の休みの時に実施するか、
説明書通りに徐々に効果を上げていくようにすることです。
その邪気の出方がどれほど凄まじいかは、次回のお楽しみだ!!
人の構造について 11
人の役割と元極功法の目的 1
前述、人の意識構造を「もとつきわみ意識図」に示します。
まず日之本元極功法は健康な肉体を取り戻します。
この有形有象の肉体という基礎の上に無形無象の肉体と5つの意識が構築されている限り、
健康な肉体上でしかその先へ進めないからです。
その基礎の上で、顕在意識と潜在意識の修練をします。
これら肉体意識を修練することによって、心をしっかりと見つめることが出来、
本性と魂の情報を聞き取ることが出来ます。
つまり最終的にはより宇宙の本質に近い魂の情報を受け取るための修練となります。
もとつきわみ意識図を見てください。
心が無極に位置します。これら精神の修練で大切なことは、
心でつなぐ意識です。全てのものを包み込み、包括して心で調和させる意識を修練します。
したがって、皇極に「和」が位置するのです。
心で「和すること」を修練の目的とします。
魂が支配しすぎても、肉体の意識が支配しすぎても上手く歩めません。
調和を図りながら、心で和する意識です。
そうした調和の上でこそ、
心が他の意識間の情報を受け渡しする事が出来るようになります。