私事

私は、スポーツ全般に好きなのですが、一番好きなのはモータースポーツです。

若い頃、草ラリーなどを少し囓っていたことがあるからですが、

下の映像は、4度にわたってWRC(世界ラリー選手権)世界チャンピョンになった、
トミ・マキネンの映像です。

6分54秒辺りからのペダルワークをご覧下さい。

雪道を、百数十キロのスピードで走る、左足ブレーキングと、アクセルワ-クが見事ですね。

サムネイル画像をクリック

日之本元極功法


網膜色素変性症も 有効な 症例の一つです。
今までにも日之本元極修練者で、高い効力を得て、修練と施術によって、この病変が変化している者も居ますけれど、
「戻戻止痛」をしっかり唱えて治そうとすれば、もっと短時間に効率よく、
変性症そのものを変化させることが出来ます。

しかし、治ったあと、体調を維持するためには、継続的な修練が必要ですから、
高い効力をもって、日々、修練をすることは、遠回りのようで近道だったのだと思います。

病状の回復が 修練の励みになりますから そういう意味では 戻戻止痛は、効率的でよいと思います。
その他、この功法の効果として、顔に出来た「しみ」「そばかす」などの改善も、 そのひとつの症例になります。
細胞を元に戻す力があるわけですから、それ相応の効果はあります。
細胞を元に戻すことに、効果があるのです。

老化を止めることができる という 意味ではありません。

寿命は産まれる時から決まっているものですから、かわりませんが、若々しく すごすことは、できるということです。
今後、この功法は、いつでも、何処でも、誰にでも、簡単に出来る訳ですから、
いろいろな病状の方々が、戻るという特質を有効に使って、新たな可能性を探って頂くことで、
その守備範囲が急速に広がっていくものと考えられます。

ただ念訣するだけの超簡単な功法ですが、出来れば小さなICデジタルプレーヤを持って、
なるべく長い時間、聞きながら念訣する。

耳で聞けなければ、身体に聞かせるだけでも効果が出ます。
基本はご自分でひたすら功訣を念訣し続けることです。



シグマDP2Merrill(メリル)

指定行脚

シグマDP1

日之本元極功法

「戻戻止痛」をバージョンアップします。

今、秋分講座(9/22~23)初公開に向けて大幅改良中です。

その中で、もう一度詳しくその作用などを確かめることになったのですが、深く、広く見つめるうちに、

この功法が自分で思っているより遙かに広範な作用があることに気がつきました。



元々この功法を作るきっかけは、末期癌患者の方の、苦しみ痛がる様を見て、

少しでも楽にして上げたいという思いからでした。

この功法の作用は、その名の如く、変質した細胞を正常に戻すというように創られています。



もちろん癌にも効果はありますが、

細胞の変化、角質変性は、癌に限らず生じてきます。



作用が目論み通りであれば、

内臓が石灰化して固くなって起きる
「肝硬変」、「肺繊維症」

そして
「結石」などにも当然効果があるわけです。


「戻戻止痛(れいれいしつう)」は、

細胞が変異しておこる全ての疾患に効果をもたらします。

「皮膚の疾患」、「しみ」、「たるみ」、「しわ」、そういう皮膚の状態にも効果があるのです。

皮膚の状態に変化がある訳ですから、「アトピー」にも改善が望めるでしょう。



 アトピーは、胸腺や他の免疫に関係する器官が、

過敏になっていて、免疫の機能の調整がつかず、炎症を起こすわけですから、

過敏になっている部分を元に戻すことで、改善していきます。

そして、今の放射能で悪化しやすい「甲状腺の変質」にも、効果があります。

もちろん、この功法だけで、改善していくものではありません。



経脈を通して邪気を出すことは、、戻戻止痛の効果をさらにあげることになります。

複数の功法が、相互に調和して改善していくものであることを伝えておきます。

この功法は、念訣するだけの功法ですから、予防のための目的で修練する場合を除いて、

病気の者は、必ず他の功法と併用して使うようにして頂きたい。

併用すると、必ず大きな効果がもたらされます。(つづく)





シグマDP2Merrill(メリル)  

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キャノンS90

功と肉体

通常、「つばき」や「唾液」と同じように使っている「金津玉液」という言葉は、

つばのことも指しますが、元々は、口の中のツボを言います。

このツボは舌の裏側の静脈上に在り、

左側を金津(きんしん)、右側を玉液(ぎょくえき)と呼びます。

中国医学では体液のことを、性質によって「津」と「液」に区分けしています。

津は、澄んでさらさらとしているもの。

液は、重濁で粘性のあるものを言います。

これら津と液を整えるツボという意味と、

無形の臓器のエネルギーを唾液に抽出する大切な場所ということで、

中国では、宝物である「金(きん)」と「玉(ぎょく)」に分けて、

「金津」と「玉液」というように命名したのでしょう。

これらのことは、中国医学の原点といえる「黄帝内経・素門」にすでに記載されています。

今から二千年以上も前のことです。

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