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日之本元極功法

ある修練者の足、くるぶしの下が痛くなったなったそうです。

痛みがひと月近くも続くので、医者に行って調べてもらいました。

レントゲンなどを撮って、いろいろ調べた結果、原因は分からずじまいでした。

足の甲や湧泉界隈も腫れて痛んできたので、何回か医者に通ったところ、

「注射をうちましょう。」

と痛いくるぶしの辺りに注射を打たれました。

それでも痛みを取れず、腫れも引かないので、今度は

「レーザーをかけましょう。」

ということになって実施したそうです。

その結果、多少腫れが引いたものの、痛みは依然として取れませんでした。

それはそうでしょう。

原因を分からないのにあれこれやっても良くなるはずもありません。

その後、練功に来て、その話を私が聞きましたので、

「湧泉と外湧泉に邪気が詰まって渋滞して出れないでいる。」

と判断しました。

そこで、「按摩をしてみましょう。」と言って、

湧泉と外湧泉を同時に、十二字真言10回分擦りました。

その後いくつかの修練をして一緒に帰るとき、

歩き出したら、何の事は無く歩いているので、

痛みはどうしましたかとお聞きしたら、

「あら? 痛くないわ。」と言います。

按摩をしていた時間は、わずか2分そこそこでした。

たくさんのお金と時間を使い、長期間、痛みに耐える事をせずとも、

ちょっとご自分で按摩をするだけで簡単に痛みをとることができたのに、

ご苦労様でした。


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足が痛くて動作出来ませんが、効果有りますか?

何人かの修練者の方にこういった質問を頂きます。

特に問題なのは、

   「階ひと」初級「めぐりき」
    「階ひと」中級「めぐりきー立ち止まり」
    「階ひと」上級「めぐりきみー立ち止まり」
   「階ひと」ブラッシュアップ功法「生気功」
   「階ふた」ブラッシュアップ功法「生光功」

などです。

一つ、例をあげてご説明しましょう。

先日の小寒特別錬功会でのことです。

こういった特別錬功会や、特別講座のときは、

通常では考えられないほどの三元が参加修練者に降り注がれます。

それは不思議なことに、修練者が心の中で参加を決めたり、

参加の申し込みをしたときから始まります。

ですから中には、来る前に好転反応が始まり、体調が優れないと言われる方も多いのです。


しかし、それを乗り越え参加されることで、持病が良くなったり、

体内に隠されていた病巣が払われたします。


その小寒錬功会のとき、ある修練者がその大量に降り注がれる三元エネルギーに耐えきれなくて、

「識眼功」の修練中に、ウトウトと居眠りし始めたのです
(足が悪い方だったので、腰掛けて修練していました

「識眼功」は、動作が無く、ほとんど意識のみで行う功法ですから、

当然、功法は出来ないでいたのです。

ところが、その方の体内の気の流れを見てみると、

そのとき始めて使用した「識眼功・録音教材」

再生されたガイド通りに流れているではありませんか!!


つまり、「録音教材から発せられるパワーと意念に沿って、錬功は確実にやらされている 」のです。

驚いたように書いてしまいましたが、

実は日之本元極の全ての録音教材はそうなるように作っているので、

当たり前と言えば当たり前なのです。


勿論、きちんと動作出来ればそれに超したことはありません。

しかし、中にはいろいろな条件で出来ない方もいらっしゃることを見越して、

録音教材は作られているのです。

一番大切なのは、やろうという気持ちです。

我々はそこを一番見ています。

効果だけを追いかけて、嫌々やるのではなく、肉体的な条件で正確な動作が出来なくとも、

一生懸命信じてやろうと思っている修練者には、

大きな結果が届けられるように功法も、録音教材も作られています。


表題のようなことで、錬功の継続に危惧を持ち、

二の足を踏んでいらっしゃる方は、
(「ひのこ」さんへ ―勇み足を踏んではいけません)

是非、録音教材をお使いになって、修練を続けて下さい。

必ず、良い結果は付いてきます。

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