食べ物について

現代の食生活では、たまごと牛乳がセットで、使う食味をあげている食品がなんと多いことか、

不自然に、たまごと牛乳を入れると「おいしい」と身体が覚えている食品が多いのです。


それを止めさせる必要があります。

全て止めろと言っているのではありません。

多すぎることを止めるべきだと言っているのです。

我々日本人が、体験している日本の伝統的な食事は、子供の身体をまもる食事であるといえます。

今後、このような牛乳と卵の食生活を改めていく必要があります。


伝統的日本食は、現代の子供達のアトピーやアレルギーを改善していくためにも、今後の食料難の時を迎えるにあたっても、

生き残る人類が経験しておかなければならない食事になります。

自分の住んでいる所である、同環境で育った食物を取ることが、人にとって最良の食事となります。

本当の意味での地産地消が重要なことなのです。


食べることは人の大きな喜びでもありますし、一つの文化でもあります。

ですから、その全てを規制するものではありません。

しかし、欲するままに次から次へと美食を追求したり、またその量を求めたりするのも問題があります。

肉体を、また精神を健康に維持するためには、

限度を辨(わきま)え、適切で喜びも感じるような食生活を毎日送りたいものです。

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食べ物について

[質問]牛乳やカゼインは、麻薬と同じで依存性があると、書いている人もいます。

これは、本当でしょうか?


摂食障害の子供や大人の脳は、その脳の過敏性が、ひと役かかわっています。

脳の過剰な興奮をする場所がありますが、そこがひとつの食品に刺激されて快感を得る(美味しいと思う)。

快感を得るとそれが、脳が記憶していて、止められないということがおきます。
いわゆる麻薬と同じ、依存作用がおきます。

しかしながら、日之本元極功法では、修練すれば脳の異常な興奮を下げるように機能していきますから、

脳の興奮をさげていく結果、ひとつの事にこだわらない傾向が出てきます。


それらを待つまでもなく、味覚が変わってきて、いろいろな味を許容出来るようになってくるので、

さまざまな食品が食べられるように変化してきます。

積極的に与えないで空腹にさせて、除去していくということも悪いことではありません。
食品のそもそもの波動が悪いということと、アトピーの症状を引き起こしやすいという意味では、

相反することもおおいのですが、結果的には、ほぼ、一致することとなります。


食品として、たくさん消費されていると アレルギーを引き起こしやすい傾向はあります。

波動の荒いものはアレルギーになりやすい事と全く一致するわけではありませんが、

たまご、牛乳、小麦は、アレルギーを起こしやすい食品です。

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食べ物について

牛肉の波動が悪くて、人の身体に合わないと私も含めた一部の人々が思っているように、

その乳である牛乳は、人の身体には合わないタンパク質を持っています。
牛乳は、人の子供を育てるものではありません。

牛のこどもを育てるものです。

人のこどもを育てませんし、人も育てません。


食肉、乳製品は波動の荒い食品です。

ただし、極限の地では、食べ物として致し方なく珍重されてきたのです。
乳製品は、元極では次の生命を育むので身体には、良いとされてきました。

そのことについて、牛乳などの乳製品の摂取量を間違えていませんか。

良いとされると、人は際限なく多くとっても良いとしてしまいます。

現代では、牛乳はたやすく手にはいるので、大人では、日に300~400CC程度も飲用されていますが、

人が許容できる量は、100CCからせいぜい150CCです。


アレルギー症状のない健康な大人が、牛乳を飲むことについては、

比較的大きな問題は表面的にはありませんし、

栄養を取るという点でも、身体にダメージをさほど与えません。

しかし、子供には過剰に肉を与えてはいけないのです。

おなじように、牛乳も小さい子供に与えてはいけないと諭しておきます。

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食べ物について

食生活を包含して、環境汚染としても良いかも知れません。


一部のの目聡い人が既に気づいているように、そして、多くの人々がたくさん経験しているように、

人の子供が、牛の乳で育てられる現代の風潮の中で、不都合がたくさん 数限りなく起きています。

食べ物によって、脳の気が乱れるアレルギー症状が起きるのは、当然の原理です。
アレルギーが増えたのではなく、アレルギーが増えたのは結果です。

途中経過として、食生活がうまく機能していない問題があります。

極限の地に住まいする人々の食生活、北欧の人々の食生活が、良しとして地球上の全てに拡がって、

誰しもが風土にあわない同じ食事をしようとするところに、大きな問題があり、

病の根源を広げていくことになりました。


極限地に住むものたちは、食料の糧を求めて、牛のミルクを食料とすることが、

常套手段として使われてきました。

その牛の肉や乳によって、アレルギーがおきることが、日常化しているのです。

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食べ物について

以下のようなご質問がありましたので、お答えいたします。

[質問]グルテンや牛乳のカゼインによって、子供達の自閉傾向が強まる傾向があるのでしょうか?

これらの食品の除去食によって、自閉症と診断された子供の症状が改善された事例がいくつもあるそうです。

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これらの乳製品やグルテンなどは、人が食べて安全とは言えません。

アレルギーの症状を起こしやすい個性を持つ子供達は、
精神的なアレルギー症状を引き起こす可能性があるのです。

最近の食生活は、人の需要よりも流通が優先されています。

流通が良いモノや流通させて利益の上がるモノが、食卓に並びやすいのです。

流通しやすく店頭に並びやすい商品、口当たりが良くて、

人が好む食品が大切だとされて、ことが進んでいます。

これは危険なことです。

特に、人が人として母親の母乳を飲まずに、

粉ミルクで育つことは、本来ではありません。

ややもすると、子供達の育ちそこねを助長することになります。

せっかく、脳が糖分を得て、脳細胞が成長、発達しようとするときに、

糖分を十分に供給されずに、まともな発達ができない事態が起こります。

最近の子供達の発達障害の一つの大きな原因は、環境の汚染ですが、

もう一つの原因は、食物のアレルギー、栄養過多の食生活が問題なのです。

(まだ、一番大きな問題がありますが、ここでは触れずにきます)