免疫力活性適正化手当法の体感について
本日5月4日と明日5月5日に、免疫力活性適正化手当法を初公開します。
それにあたって、私がこの功法を実施してみて感じた体の変化を書いてみたいと思います。
まず修練中に一番感じる動作は、横隔膜の手当てです。
胴体全面部3カ所・肋骨の最下部に指先を差し込んだとき、
胴体内でゴホゴホと何かが動いている音がします。
そして、指先用を後ろに回して差し込んだとき、ゲップがいくつも出ます。
私は、皆さんに比べ、三元エネルギーの耐性が高いので、体感はこの程度です。
しかし、皆さんが録音教材を使って修練するときには、いろいろな反応が出るかと思います。
ここ数日、修練するだけではなく、就寝時に朝まで録音教材をかけ続けていると、
体にいろいろな変化が出てきます。
例えば、私は頭部と臀部に異常に邪気がでます。
私は、ほぼ毎日出毒素風呂に入りますし、頭部は入浴時「海のまなみ」で揉み洗いし、
しばらく放置した後、洗い流し、さらにシャンプーで洗います。
しかし、一日もしないうちに頭が臭くなりますし、非常に痒くなるのです。
頭髪の触るおでこや耳も痒くなります。
これは、枕の下にMDウォークマンで再生して聞いているのも要因かもしれません。
臀部は、環跳穴辺りが非常に痒いです。
臀部、股関節などは、免疫システムの中で重要な位置を占める横隔膜と、
無形の経絡で繋がっていることに原因があります。
痒くはありますが、こうして悪いモノを排出してくれる訳ですから、
感謝しなければいけません。
中国 医緩の神へ 2
医緩の神は続けます。
足腰がたたなくなるといわれているように、
足それぞれの関節、肩も含めた上半身のそれぞれの関節も、
病と連動して水がたまったり、炎症が起きたりということがあることを、
私は何例も経験してきました。
ただ、ただ、病人を見ただけでは分かりませんが、
私はその観察力を研ぎ澄ませて、
そういう神からの力もいただいて、閃きも、もちろん降ろされた言葉もあってのことですが、
様々な病気と治療法、病人と病気の結果を、体験してきたのです。
まさに、体験をし、その体験を発展させた結果が
「病膏肓に入る」という言葉に結実しました。
何処に原因が有ると分かったにしても、
治療をあきらめざるを得なかった私に比べて、
新しく貴男の創られた功法は、
そうした病の人々に回復の手を差し伸べるものであり、
それを開発した貴男を賞賛せざるを得ません。
免疫力が適正に活性化し、適正に働くことによって、
病の原因を持っている者は、どれほど助けられることかということを、
驚きをもって貴男にお伝えします。
本当に良い功法を、創ってくれました。
これにより人々が、救える所に居る者は救うことが出来ることを、伝えておきます。
私が肉体を持っている時には、救える所に居る者でも救うことが出来ませんでした。
中国 医緩の神へ 1
先日書きました「医緩」は、紀元前590年ごろから573年頃の人だそうです。
神になっておられますので、横隔膜について伺ってみました。
横隔膜は其の昔、どのように把握されていたのか教えてください。
なにも当時は分かっていなかったと言うより他はありません。
ただし、人の身体を見、人の身体に触れ、人の身体をとことん観察し、
ただし、人の身体を見、人の身体に触れ、人の身体をとことん観察し、
その病の因をたどるならば、熱病で亡くなる者達は、この膏(こう)肓(こう)たる所に病因があり、
そして病の結果が、そこに伏せられるという思いがありました。
触れてみて、感じてみて、そこの部分の重いだるい、そして汚い印象があると、病は治らず、
同じ症状でも、そこが柔らかくて、みずみずしいと病は治るということを、
何例も 経験をしながら、私は、この横隔膜が極めて重要な、
疾病に関わる鍵となっていることを、発見したのです。