ひだの風景


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人体について

ほとんどの人は、毎日風呂に入ったり、顔を洗ったり、

歯を磨いて見える所はきれいにしています。

所で、見えない身体の中はどうでしょう?

生まれてこのかた、身体の中を洗ったことのある人はどれくらいいるのでしょうか。

ほとんどの方が、そんなこと考えたこともないはずです。

年齢を重ねるごとに、人の身体の中も汚れてくるのです。

つまり、邪気と呼ばれるモノが蓄積してきます。

その結果としての症状の一つが、加齢臭です。

邪気が蓄積してくると、溜まっている所が寒い、冷たいそして臭い感じがします。

また、その邪気が体表から外へ出て行くときも寒く感じます。

ご老人達は、身体の中で溜まった邪気の寒さが、

周囲の気温の暑さを上回るほど寒く・冷たく感じているのです。

しかし、周囲の気温は実際に高いわけですから、

その熱気は身体を蝕(むしば)み、

本人は寒いままに、熱中症になってしまうのです。

この原理は、気を扱ったことのないお医者さん達には絶対に判らない、

理解できない真理です。

ですから、ご老人に「水を飲みましょう、塩を取りましょう。クーラーをかけましょう。」

と、いくら言っても、本人は暑くないのですから、それらを履行しっこないのです。

まず体内をきれいにするやり方、邪気の排出方法を教えてあげて、

毎日やり続けられるシステム作りをしてあげることです。

飛騨の風景


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人体について


今年は大変な猛暑です。

こんな事が3年前もあって、熱中症で亡くなるご老人が沢山いらっしゃいました。

そこで3年前に書いた記事を引っ張り出してきて

もう一度注意を喚起したいと思います。

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今年の暑さは堪らん!!

日本全国、熱中地獄。

あちらこちら、熱中症で救急車の緊急出動のお世話になっている人が多発しているそうな。

特にご高齢の皆さんの比率が圧倒的に高いそうです。

どうしてでしょうか?

「そんなの当たり前。体力がないからだよ。」

と、簡単に片付けないで下さい。

体力がなくて発病するのなら、赤子や子供達の比率も高くて良さそうなモノ。

特徴的に老人達の罹患率が高いのです。

いろいろ調べてみると、じつはご老人達は暑いと感じていない、

むしろ寒い・冷たいと感じている人達もいるくらいなのです。

クーラーも掛けずに、閉め切った部屋の中で倒れている方が、

なんと60%ほどもいるらしいという事。

何故でしょう。

こんなに暑いのに、感じないなんて。

センサーが壊れているのでしょうか。

いいえ、むしろセンサーはしっかりと 

その寒さを感じているのです。

その原因は、邪気にあります。

気には、身体に好ましい働きをする正気と、

悪影響を与える邪気とが存在します。

正気でも、陰陽のバランスが取れなかったり、

上手く循環しないと身体が順調に働かないこともありますが、

その前に性質としての、正・邪があるのです。

この続きは、次回に・・・・

飛騨の風景

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功と肉体

それらのことが叶っていけば、甲状腺癌は

嘗(かつ)ての名残をきれいに取り払うかのように減って行きます。

しかし、もちろん好転反応のすさまじさを体験することになります。

放射能が出て行くときに、厳冬の寒さに耐える程の感覚を我慢しながら、

対処していくことになるでしょう。

皆々、心しておいて、頂きたいと思います。

甲状腺癌は、今後、明らかに増えていきます。

しかし、甲状腺だけの問題では無いので、

身体を切ったり貼ったりだけの問題ではすみません。

切ったりしても、身体の他の部分に負担が掛かり、

また他所にも癌が発生するだけのことです。

全身から邪気を出し、免疫のネットワークを強化して調和させていく必要があります。

現在、癌になる前の嚢胞の段階で発見されている者がいますが、

その者達にも予防として有効な手立てとなりますし、

また症状が出始めている者達にも有効です。

しかし、進行して悪化が進んでいて、

そもそもの体質を伴った手遅れになるほどの甲状腺癌は、

この論外に置かれます。

甲状腺嚢腫の段階で、適切な功法施術と

「免疫力活性適正化手当法」を含めた修練をすることで、

癌に発展しない可能性が大いにあります。


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功と肉体

東北の震災のあと、東北地方だけではなく、関東、中部、北陸など各地から、

甲状腺の不具合を訴える人からの連絡が多くなっています。

これは度々申し上げている通り、福島からの放射能の影響により、

数値的に検出されていないけれども、

人体に多大なる不具合をもたらし、免疫力が低下している証拠です。

既に福島県内では、

甲状腺の癌や嚢胞の発生例が多く報告されています。

このまま放置すれば、いずれ数年後には、極端に癌の発生率が、

福島県を中心に増えてくるものと思われます。

甲状腺の癌を防ぐためには、

日之本元極修練者が「免疫力活性適正化手当法」を受講後に、

体験しているようなことを、しなければなりません。

すなわち甲状腺だけではなく、

免疫のネットワーク総ての機能が活性化されて、適正に保たれること、

全身から放射能が抜けていくような邪気の排泄がなされなければなりません。


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人体について


ババタヌキのブログ、「海のまなみ」で歯を磨くと、書いてありました。

虫歯になってしまった歯を、元に戻すことは、

如何に日之本元極功法といえど難しいことです。

骨折した骨が、功法の力でくっついたり、

リウマチで変形した関節が元の形に戻る事は、

ままあることですが、穴の空いてしまった虫歯を埋めることは、不可能です。

しかし、歯科の範疇にある顎関節症の改善や歯列を変えることは、可能です。

美容的に矯正するのではなく、

その人の正しい生き様にあったような、歯列に矯正します。

唾液を多く出させて虫歯の予防をしたり、ババタヌキのように、

「海のまなみ」で歯を磨いたり、ある功法を実践することによって、

歯槽膿漏を改善したり、予防します。

本来、人の身体の中には、人工的なものを入れたり、

物理的な強制力によって、ねじ曲げたりすることは、良くないことです。

例えばインプラントをしている人で、修練を続けることで、

既に何人も、その人工的な歯が抜けてしまった人がいます。

一人で、四本のインプラントが抜けた人もいます。

また、歯列矯正のワイヤーが錬功することで切れてしまった人もいます。

通常ではあり得ないことです。

日之本元極功法は、身体に悪い事に対して、排除するように働きます。

ただ虫歯に関しては、早いうちに、最小限の歯科治療を受けるように心がけて下さい。

桜山八幡宮の末社の一つ(照前(てるさき)神社)に、歯の神様が祀られていますから、お参りするのも良いことかもしれません。

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