「青い鳥」のブログに、辺見庸氏のことが書かれている。
「悲劇にあって人を救うのはうわべの優しさではない。
と言っている。
探さないよりは、探した方が良いけれども、めくらの手探りのようなものだよなあ。
(「めくら」と書くと、「めくじら」たてる人が居ると思いますが、差別している訳ではありません。
僕は、
「悲劇にあって人を救うのはうわべの優しさではない。
のように書き換えて頂くよう、要望したい。
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日之本元極によって開発される数々の潜在能力、功法の原理など
これによって、あなた方の功法が、奥深く幅広くなり、
我々は、太一道から 元極道 → 元極学 の神々一同です。
一緒に神降り立ちて、日本の新宮で働きます。
あなたが我々に指示くだされば、功法の効力が上がるように、
3/1 朝日新聞の記事です。
1枚目、2枚目で全文です。
3枚目は、図の部分の拡大。
注目すべきは、別の部屋で吸っても、子供の尿中のニコチン濃度が、10.3倍もある事です。
ベランダで吸っても、2.4倍です。
現在、日本のレストラン、喫茶店の殆どは、分煙といって部屋を別けています。
チャンとドアを設けて別の部屋にしている所もありますが、それでも効果無しという結果です。
しかも、そうしたお店の多くは、同じ部屋の中で席を別けているだけのことが多いのです。
全く無意味で、ただ「やってます。」というポーズにしかならないでしょう。
法律作って、政府主導でやらないと駄目ですね。
僕たち修練者は、煙草を吸う習慣のある人が、近くを通っただけで、
「この人は煙草を吸う人だな。」と、判りますが、
たぶん、身体に着いている煙の成分や、肺の中の成分を無意識に感じるのでしょう。
感じるのだから、影響があるのは当たり前の事です。
修練をしていない、感覚の鈍っている現代人は、知らないうちに、その影響を受け病気に近づいていくだけです。
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我々は、仕組まれたこのときを待っていました。
もちろん、既に人の身体を感じたり、人の精神の乱れを感じる事は出来ているのですが、
もっと早く人の心の様子を感じることが出来れば、
更に素早く的確に苛立ちを消すことが出来ると思います。
もっと早く切り上げて帰ることも出来たでしょう。
もちろん、異国の地で、言葉もわからず、
そうして早く帰ることが出来なかったということは、承知しています。
私は差し出しています。
それは簡単な気を動かすという思いを、あなたのように、
訣にして伝えることが上手く出来なかったのです。
気持ちが動くと、気が動くのです。それを、私は心地よく繰り返していました。
気を動かすことを真似ることが出来なかったのです。
そのために、結果的に私だけの五禽戲になってしまったようです。
それは現代までは続きませんでした。
あなたが創った功法のように、簡単な言葉で多くの者達が伝授されて、
受け取って修練をするならば、どんなに能力がない者達でも、
そのことが可能になるという点で、あなたの功法はとても優れています。
あの動きの中で、気を動かそうとしただけのことです。
そういう動きがしたいので、私が、健身術として取り入れただけのことです。
その他の動物たちは、股関節を大きく動かす。
大きな関節を動かすことで、健康を保とうとしています。
この関節こそが、免疫の大事な要であると、体験的に私は知っていたのだと思います。
横隔膜を伸びやかに動かす動きは、免疫力を高めるためにも、
極めて重要だったと思います。
ただし、ここで大事なことは、気持ちを持って動かす。
念じて動かす。
念を入れて動かす。
そのことが、同時に行われていなくてはなりません。
伝統の意味を少々はき違えています。
身を以て範を示し、行いを持って受け継いでいくものであるにもかかわらず、
言葉でのみ、表面的な動きでのみ、受け取ろうとしています。
まだ不十分ながらも懸命に後世に残す気持ちで伝えようとしていましたが、
彼の代になって、今では言葉だけで表面的な動きだけで受け取ることに特化されて、
それが消え失せてしまっています。
これはこれで良しとして、活動をしてもらうことにしています。
気を取り入れる功法ではありません。
めぐる経脈も流れることは出来ませんから、
取り入れながら気を巡らすことを、本来は当然しているのです。
しかし、彼(五禽戲58代掌門人・周金鐘さん)には、それが出来ていません。
まじめにこつこつと、修練をしていて良く気が巡っています。
そしてまた、下丹田、下黄庭あたりに、すこしの気の集まりがあります。
未完成のままに修練をしていることが、とても残念なことです。