日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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達磨大師の洗髓経では、骨と髄を洗うのに螺旋状の気の流れを使っていらっしゃいましたが、

それに加え骨の機能を高めるために、重力方向に無形の振動を与えることで、

もっと洗髄経の効能を上げることは出来るのではないかと考えます。

それについてお応えください。

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重力方向に無形の振動を与えることによって、下に下にと排泄していく方法ですか??

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下に排泄していくということと、

重力方向への振動によって骨粗鬆症などへの有形的な効果があるし、

骨本来が持っている機能を強化するためにも効果を上げられるのではないかと考えました。

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易筋経が、洗髄経に影響を 大きく与えていますから、骨の髄を洗うということは、

回転する気の流れを持ってして骨の周囲の筋肉にも気を流して、

まつわりつくような汚れを下に排泄するようなことを、私は考えていました。

それのみです。

ですから、重力方向に無形の振動を与えて排泄するということは、

私には全く考えが及んでいません。

とくに私はじっとして座っていても、身体が楽で筋肉が緩み、

骨の痛みが無いという点で、これだけで十分に機能していました。

そして、骨粗鬆症につきましても、気が螺旋状に充満して流れるということで、

十分な潤いがあるので、それだけで満足しておりました。 

日之本元極功法

洗髄経は、骨の働きを良くするために、血液を循環させ、

循環させることによって、骨の働きが良くなって、血液を生み出す。

歩くのに、右足を出した後には必ず左足を出すようなものです。

修練にしても、功を高めて、徳を高める。功を高めて、徳を高める。

というように、車の両輪のようにして上がっていくわけで、

片方のみでは先には進めることは出来ません。

それと同じことを、肉体と心、肉体と心、というように、

達磨大師は上がっていかれたのでしょう。

それを表しているのが、太極図だという事。

つまり、全ては入れ子の状態で進展していくのであって、

絶対的な原理一つで何かを進めるのではないという事です。

そのように宇宙の仕組みというのは、階層の違いはあれど、

皆同じような仕組みの繰り返しが行われているものなのです。

日之本元極功法


今年(2014年)になって、達磨大師の神から洗髄経、易筋経の力を授けられ、

いろいろな録音教材、功法に反映させてきました。

まだ反映させようと思って実現できない功法もいくつかありますが、

現時点では以下の録音教材に反映させてあります。

 六神秘功 む、ひと、ふた、み

  清昇濁降 む、ひと、ふた、み

按摩法 ひと、ふた、み

静功 ひと 1次元(アナウンス付)、1、2、3、4、5、6、全次元

静功 ふた 全次元

免疫力活性適正化手当法

すわいしょう そわか・む


今回、更にこの功法をパワーアップします。

6/21、22に開催します夏至特別講座において、

伝音することで上記の功法全ての功力がアップします。

伝音+貫頂・帯功を受けるだけです。

価格は、¥10,000 です。

何が変わるのかというと、如何に羅列します。

根本的には、有形の物質的邪気の形を変えて排出するのですが、

これによって以下の作用が出てくるようです。


骨に問題の有る者の改善

血液状態の改善

免疫力の強化

関節の可動域を拡げる


その切っ掛けは、若田さんです。

清昇濁降で、重力方向に振動を与えることはされているのですが、

その修練時間は極めて短いのです。

この方法による効果は、我々には既に理解されており、

骨の機能を上げるのに効果的です。

日之本に来る修練者の多くは、爺婆(じじばば)なので、

すでに骨粗鬆症になりかけている、なっている者たちばかりなのです。

その者たちが、清昇濁降だけではなく、

静功とか、そういう今現在、易筋経・洗髄経などを取り入れている他の功法に、

今言う無形の振動を取り入れたら、それらの骨の病気を早く治すことが出来るのではないかということを、

先日、宇宙から帰ってきた若田さんのニュースを見たときに、

若田さんが立てなくてみんなに抱えられていたのをみて、思いついたのです。

そこで僭越ながら、達磨大師の功法に自分の考えを追加しようと思い、大師の神にお聞きしたのです。

次回からのブログに、この件に関する私と達磨大師の神のやり取りをお伝えします。

日之本元極功法


●達磨大師の神

今、増田が話された話を、もう一度、私からもお伝えします。

修練をし始めて暫くした後、

私は、足の痺れと体の痛みに耐え抜く力が、

この修行には必要だと痛感しました。

そして、その解決策の為に、易筋経と洗髄経を考案したのですが、

その考案をするには、心の修練が必要でした。

心の修練により、その痛みからの解脱を図らなければ、

その考案の境地に至ることはありませんでした。

よって私は、考案するまでに至る、心身の痛みに耐え抜く心の準備、

心の修練が第一にあり、その上での易筋経・洗髄経を作用させ、

そして、その境地に至った時に、更に上の段階に進み、

健康な体を作りつつ、心の修練に励む、

という繰り返しだったです。

日之本元極功法

増田周辺での例:

あるお婆さんが、大腿骨骨折して入院した時、

医者から、

『多分寝たきりになりますよ』

と言われた。

ところが、「出毒素リハビリ」の録音教材を聴かせ続けたところ、

ひと月で復帰でき、畑仕事まで出来るようになった。

そのリハビリを聴かせている時、

『これを聞いているとシンドイから、消してくれ。』

と、お婆さんが言ったのです。

つまり病院のベッドで寝ているだけなのに、

「出毒素リハビリ」 を聞くと、

リハビリ運動をしているのと同じ効果が生まれている訳なのです。

何もせず寝ているだけだが、それは録音教材に入れられた意念の力で、

運動しているのと同じ状況を創っているからです。

心と体は車の両輪です。

体の方のことをやって、次は心の修練をやって、

体の修練をして、心の修練をする。

達磨大師の修練は、このような循環をしていたのではないか

と、
増田は思っています。
心の修練だけをしたいのだが、それでは肉体がついてこないから、

肉体を維持する為に、易筋経、洗髄経をやって、

ある程度大丈夫なったら、心の修練の修練をして・・・

というように、互い違いにやっていたのではないか?


指を強くする為、指先で突いた結果、木に穴があいている。

形示し


もう一年以上も、ババタヌキが「肩が痛い」と言っています。

特にこの3月辺りからの痛みは酷いらしく、

日常生活にも支障があるといっています。

この痛みは、修練者の皆さんによくある「好転反応」ではありません。

どういうことかは言えませんが、

多くの人々への影響を一人で背負っている役割です。

彼女?は、時々新しい病の無形ワクチンの製造などの役割もこなし、

苦しむことがあります。

何故、彼女?かは教えて貰えません。

私が考えるに、たぶんあの劣悪な容貌故のことだと思います。

天の酬(むく)いでしょう。

よく人の容貌を褒める言葉に、

「眉目秀麗(びもくしゅうれい)、容姿端麗(ようしたんれい)」

と、讃えますが、彼女の場合は、

「眉目醜悪(びもくしゅうあく)、容姿短足(ようしたんそく)」

がぴったりです。

いずれ良いことも訪れることでしょう。

最近よく深海魚が捕獲されますが、下の写真は深海魚の一種です。

日之本元極功法

それは、あなた方が運動することにより筋肉を使う時と同じような作用を、

そこに施して、易筋経を完成させました。

悪いモノを、常に取り除くべく、巡りの力を強化し、

易筋経に施しました。

わたくしは常時、座りながら運動し続けている状態にあったと

言えば分かりやすいでしょう。

増田が、「出毒素リハビリ」等、「出毒素シリーズ」でやっていた事と、

同じような事をやっているのです。

グッと、血管を締め付けて、パッと離す。

庭に水をまく時のように、ホースの先を押しつけてやれば、

水は勢いよく飛び出し、遠くまで散水できます。

グッと、血管を締め付けて、パッと離す。

増田は、末端のほんの か細い毛細血管に到るまで、

意念の力で実施していました。

それと同じような事を、

(体の)色々な所でやって、血液を循環させています。