日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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達磨大師の神は、易筋経と洗髄経の二つの功法に分けて考案され、

しかし実際それを使う時は同時に使われたとのことですが、

先回申し上げた日之本で付け加えた功法も含めて、同時に作用させようと思っています。

如何でしょうか?

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この間の洗髄経にプラスした重力方向に骨に振動を与えるという方法と、

易筋経にプラスして全身の血管・リンパ管・経絡などに圧を加えて放すという両方の方法が、

本日加わって、さらに効果があがっていきます。

新しい功法ができあがりました。

これが、日之本元極の新たなる功法となります。

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達磨大師が創った洗髄経、易筋経とも意念、想念で効力を発揮するものでした。

それが故、これらの功法には本来動作がなく

(意念だけの功法を、誰も弟子達が受け取ることが出来なかったので、

後世、弟子達が動作をつけて、功力の一部を発揮させて、現在に伝わっている)、

意念を言葉として作用させたので、「経」という名が付いているとのことでした。

また、私(増田)が創った、清昇濁降、出毒素シリーズも

基本的には意念や言霊でその効力を発現します。

それらを合体した新しい方法に、新しく命名をせよとのことですが、

日之本意念発勁 (はっけい) 法 「ことだるま」 として区別したいと思っています。

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確かに洗髄経と易筋経が、日之本にて新たに生まれ変わりました。

ここに確認して、お伝えしておきます。

そして今ここに、新たなる神々の協力の下に確立しましたことを、

お伝えしておきます。

日之本元極功法


いまバージョンアップした録音教材は、三元構造が球になれば、

また更に大きく効力が上がるわけですが、それは我々の方で効力をあげますので、

また吹き込み直すということは必要がありません。

球になるのには、それほど時間は掛かりません。

修練をしている者たちは、大きな違いを感じても、

録音教材に依存することではなく、功法の功力として大きくなるのですから、

録音教材はそのまま使ってください。

ただし球になることが、最後の底上げになりますから、

今後あなたがじたばたすることは無く、

落ち着いて功法の拡大をしてくだされば良いと思います。

日之本元極功法


易筋経に追加される機能

以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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達磨大師の神に

洗髄経に、清昇濁降の手法・脊髄に重力方向の振動を与えると

新たな効果が有りました。

それでは易筋経に、出毒素シリーズの手法、血管・リンパ管・経絡などに

圧をかけて放すような方法をプラスさせると、どうなりますか?

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良い方法です。

邪気を排泄するにも勿論、良い方法ですし、効果があります。

骨の髄から筋肉を和らげ、

内臓の芯から和らげることが可能になることは、これまでに無かったことです。

私が生きた時代には、座り続けて健康を保つ意味、筋肉を和らげ、

骨を和らげる、そういうことだけを考えておりましたので、

邪気をどんどん外に出すとか、そういうことには思いが及びませんでした。

これには、体内神の協力が無くては出来ないことですから、

貴方のように体内神の存在を発見して、

体内神が協力してくれるという前提がなければ難しいことですから、

私には考えも及ばなかったのです。

日之本元極功法


三元エネルギーが真四角(平面的に見て)となり、

元音も元光もそろって大きくなりましたが、

このことについて「階む」の修練者や敲門講座までしか

講座を受けていない者たちでも、起きるのかどうかという増田の質問に答えて**** 

日之本元極で扱う三元エネルギーそのものが、平面的には真四角になったわけですから、

あなたが今まで紹介して来た三角形というのは、

立体的には円錐から、円柱へと形を変えることになって形成されていきます。

この円柱が、まもなく球になります。

このことが起きるのは間もなくのことですから、待ってください。

教科書などを書き換えるのは、もう少し待っていてください

(ということなので、教科書などの変更や、この四角形の詳しい説明はしません)。

球に変化してしまえば、あなたの説明は、頗(すこぶ)る多くの者達に理解し易いことになります。

今の真四角というのは途中経過のことですから、

このことは書かず(もう、書いちゃった)に球に変化したときに、

円錐から球になったことを説明してください。

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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伺いますが、達磨大師が普通の生活をしていなかった(充分に食べない、動かない)のに、

それらのことが叶ったのは、どうしてですか?

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私は、役割を与えられたので、それを遂行するために、

長く考え続ける必要がありました。

究極の状態でしか、発見できないことだったのです。

あなたにお渡しする洗髄経と易筋経を、私の時代で築き上げて、

それをもっと有名なものにしておく必要がありました。

わたしは、役割として、只ひたすらじっとしていたのです。

そこから生まれた「洗髄経」と「易筋経」だったのです。   

私が出来たことが、すべての人に出来るとは限りませんから、

人らしく生きるということが重要なのです。

普通の人が、日常生活を忘れて、殆ど飲まず食わずで、

ひたすら座って修練だけをすることは、良いとも言いきれません。

(完)

日之本元極功法


静功は、そもそも特定の場所にエネルギーを凝縮し蓄積することで、

竅穴を構築する目的でありましたが、それだけでは無く、

上記のことによって、身体の各部の必要とするところに、必要なエネルギーが届いていくという点で、

動功と同様の、いえ、寧ろより有効なエネルギーの届け方が出来るようになりました。

もちろん、だからといって静功だけで、すべてが解決するわけでは無く、

あなたが創った動功の効率的な効力と、洗随経と易筋経も働くことで、

動功も素晴らしく巧みに構成されて効果が上がっています。

静功を持ってしても、エネルギーの補給と身体への作用も

同時に併せ持つことを伝えておきます。

かと言って、オールマイティでは有りませんから、

精神的な問題の解決までは難しいと思います。

達磨が座禅を座り続けて、功が成就したように、

静功も座り続けて、願いが叶うように変化しているのです。

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

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免疫の強化については、どうでしょうか?

骨の状態が改善すれば、骨の持っている白血球などを生み出す力が強くなるはずです。

その結果、免疫力も強化されるのではないでしょうか。

血液の状態も改善され、

例えば、血小板などが多いとか少ないとか、そういったことも改善されるでしょう。

それから、易筋経と同時に作用することによって、

すべての関節の可動域が大きく拡がることが可能になると思っています。

それらの点について、お教え下さい。

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骨に充ち満ちて、気のエネルギーが満ちてみちて、

循環が良くなる状態が老化によって、どうして出来なくなるのかといえば、

充ち満ちるほどに骨まで手が回らない、気が回らないという現象です。

それは、骨まで手がまわらない。

内臓の機能を維持するのに懸命で、

腎臓は骨までエネルギーを送れないのです。

充ち満ちて循環させるところまで、行き渡らないのが現実なのです。

骨に充ち満ちて、十分に気を循環させるためには、

栄養と運動と、気のエネルギーの補給ということが重要です。

日常生活の中で、よく身体を動かし、よく食べ、よく働く、

そういう普通の人らしい生活をする必要があります。

現代人は、よく食べるだけで、動く・働くといった事を

あまりしないことで、いろいろな問題を生み出しています。

日之本元極功法


新しい静功の 録音教材について

神に新しい静功の録音教材の出来について聞いてみました(2014/03/16 現在)。

新しい静功の録音教材では、あなた(増田)の意思によって、

易筋経と洗随経は、ここでも活躍しています。

けれども、私は達磨ではありません。

静功を担当しております神です。

其の昔、太一道を学んでおりました。

今回、静功を任されて、お話をすることが出来ました。

あなたが意念し創った通り、易筋経や洗随経の力も随分加わっておりますが、

もとつきわみ図の力で、三元エネルギーの構成が真四角になったことで、

中脈が大きく通されています。

中脈が大きく通されて、ここに元音が働き、それぞれエネルギーが必要なところに必要なだけ、

音の情報によって働きかけるということが、特徴的なことです。

これは、大変大きな改革で、

情報に従ってエネルギーが届くということほど効率的にエネルギーが働ける条件はありません。 

日之本元極功法


以下、青字は増田、黒字は達磨大師の発言です。

骨に問題がある者とは、骨折、ひび割れなどになりますが、

その原因が他にある場合にはいざ知らず、骨だけの故障である場合には、

骨密度があがるので、その再接着面の接合は、

より強化されて問題は、解決されていきます。

また、骨に癌が発生したり、腫瘍が出来たりという場合にも、

気が行き届いて、エネルギーが満ちあふれて、新陳代謝がうまくいけば、

新しい組織が出来て、古い組織が投げ捨てられ、気の流れが良くなれば、

体質的に癌ができやすい人も、全てそれが無くなってしまうとは言えないまでも、

現状維持を果たすことが出来るでしょう。

すべての腫瘍や癌がなくなってしまうかどうかは、これについてはわかりません。

物質が変化して行くには、相当な経過時間と、不要な物質を排泄することが必要ですから、

骨の硬さをみても、すぐに改善とか、悪い物が無くなってしまうとは、

それぞれのケースで違っているのです。

無くなる場合もあるし、無くならない場合もあります。

増田が聞いているのは、しっかりと修練をすればという前提ですから、

それをすれば現状維持は可能です。


日之本元極功法


録音教材は効果があるのか

増田が創った「易筋経と洗随経」を使った録音教材について言うならば、

録音教材を聞いているだけでも効果はあります。

しかし、増田が既に意念しているように、修練をしようと意識を持つと、

効果が炸裂するように発揮されるように設計され、実行されています。

決して聞いているだけで、良いものではありません。

炸裂するように発揮されるだけであって、十分な効果が得られるということではありません。

あなたのように音(おん)の情報が十分に備わっている者たち、

修練することの意志が有り、音の情報が備わっている者たちには、

聞いているだけで存分な結果が享受できます。

最初、日之本のスタッフが試しに修練した時は、「階ふた」の按摩法から、

「階み」の按摩法に変わったときに、皆大きな変化を感じました。

身体中に気が巡り、たくさんのエネルギーが供給されると共に、

筋肉にも骨にも、十分な易筋経と洗随経との作用が確認できました。

あなた方のように、「音」情報が存分に与えられている者、

修練をするつもりが十分にあり、

しかしながら自分の修練が業務などで出来ない状況にある者たちには、

この録音教材は存分な結果が与えられることになります。

つまり、通常のの修練者では、修練をしないで効果だけを得ようとしないで、

聞きながらの修練が必要だということです。