生体肺移植について
以下、青字は増田、黒字は人体担当の神の発言です。
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2014/05/15の中日新聞朝刊に下のような記事がありました。
新聞記事には、病気の妻のために、夫の肺を移植した。
それも左右前後を反転させて、移植したとのこと。
そのために、通常なら、とても難しい手術だが、
3Dプリンターを用いて被術者達の肺の精密な模型を創り、
接合部分の検討などを事前に充分して、成功させることが出来たそうだ。
(接合には成功したのでしょうが、こうした手術の追跡調査をした結果を聞いたことがないので、
本当に命を永らえたのでしょうか?)
こういう移植は効果があるのか?
私の感覚では、非常に違和感があるのですが、どのように理解すると良いのか???
そのへんを神に聞いてみました。
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血管の形や肺の細胞、気管支などの形から、
適合して繋ぐことが出来るからからといって、
それぞれの肺の五つの塊(かたまり)は、
すべて働きが違うのですから、それは全く適当では無いといえます。
(肺は構造的に、何故右側は三つに分かれ、
左側は二つにしか分かれていないかをよく考えて下さい)
しかし、空気を交換するだけ、それだけのことを思えば、
しばらくは健康になるので、手術は成功した、
命が救われたと報道されるに違いはありません。
この極めて内容の無いことを、一時的にでも健康になったというだけのことで、
幸せな家族が、より不健康な家族に転落してしまうことを、
我々は如何とも し難く思います。
されど、これも全て我々、神の意図しているところです。
医学が進歩したかにみえて、医学は何ら進捗しておらず、
技術的な革新といいながらも、小賢(こざか)しい小手先の事ばかりに拘泥(こうでい)し、
本当の命(この意味が判らない方は、是非「さとりの法」講座を受講して下さい)を
助けることは出来ていないのです。
それを人は知る必要があります。
この終末の時にあって、医療では助からない命を、
あなたがたの修練によって人のために働く力で治していく。
もっとも古典的な考え方が、また現代に蘇るということなのです。
なんでもかんでも、医療が健康保険の適応になると、
この健康保険は破綻します。
破綻したところで、時の凶悪な政府が、すべては自己負担ということに転落をしていけば、
あなたがたのところに人が来るようになります。
あなた方の方法は費用的に高いように見えて、
十分に成果の上がる方法なのです。
肉体の生命を維持していくために、
人の命を貰い受けて永らえていくというのは、
基本的に間違っていると言わなければなりません。
つまりは、移植の提供をした者の命を短くする。
更に、提供を受けた者も、結果的には命を永らえるどころか、
命を積極的に短くするという結果を招きます。
『達磨大師の神』より 29
一番手軽に出来るであろう誰にでも効果のある「出毒素風呂」については、
昼間にお話をしたとおりで、
「そわか」と、「洗髄易筋経」を使っていることになりますけれども、
これは「胎息そわか」と同じように使われていくので、
胎息も加味した功法に繋がっていくと思います。
(いずれ、「出毒素風呂」録音教材もリニューアルする予定です。
段階によって、二種類にしようと思っています。)
どちらを使うかについては、体感的に敏感な人は、必ず段階を踏まなくてはなりませんが、
鈍感で体力のある者が使うのであれば、それほどの問題はないだろうと思います。
ただし、ひとりだけで使うのでなく、、家族や他の者が使ったときには、
他の者の感受性によっては、当人にとって大変なことになるということは、
注意点として留意しておく必要があります。
※ 注意しなければならないのは、
当初、自分がどの程度敏感なのかは、自分では判らないと、いうことです。
(完)
階ひと一次元静功 「正身滅無明・雑念掃清」 の録音教材について 2
録音教材 【 階ひと一次元静功 「正身滅無明・雑念掃清」 】は、
1)最初から最後まで、良い姿勢が保てない
2)録音教材より流れる功訣を聞くだけで自分で正確に念訣出来ていない
3)上の項目に起因して、静功中に雑念が多く、効果に乏しい
という修練上の問題を解決する手助けの為、作製しましたが、
別の効能も併せ持つに到りました。これは全くの副産物です。
この録音を聞いて、咳が飛び出してきたと表現した修練者が居りましたが、
そのとおり今その人にとって一番重要なところに、
選択的に三元エネルギーガ満ちていきます。
もちろん「階ひと」一次元の修練対象「下丹田」に向けても、
三元は聚集していきますが、その人にとって、
その時一番適切な気のエネルギーの入り方をします。
もう一つ、今まで精神的なトラブルを持つ者には、
動功、按摩法などの功法を推奨するものの、
静功については修練を控えるように指導してきました。
それはそういう者達は念訣に集中できず、
自分の気になる一点に思考が凝縮・執着されてしまう事になり、
逆効果になって行く危険性があったからです。
この録音教材を使えば、精神が念訣に集中して最適な状態になりますので、
これまで、精神的なトラブルが有って、静功が出来なかった者達にとっても、
この録音教材を使っての念訣によって、トラブルが一掃されることでしょう。
取り敢えず、オートリピートさせて、聞き続けるとこから始めれば、
ある期間続けることで、いわゆる精神的な症状があって、
静功を中止、禁止していた者たちの中でも、
この教材を使って静功が開始できる者達も出てくると思います。
以下は、この功法の神からのお話です。
この功法に使わされた神から伝えます。
今日の良き日に(お聞きしたのは、2014.06.08でしたが、何故良き日なのかは判りません)、
増田が創った、この録音教材が世の中の人々の心の中で共鳴し、
共鳴しつつ輪(和?)を拡げるかのように、
その「わ」が拡大していくことを伝えておきます。
どうして精神的なトラブルがあって修練ができなかった者たちでも、
この録音教材を使うと修練が可能になるのですか?
「わ」が発生し、その輪の中で囚われて修練が出来ます。
つまりは、雑念を発生しない、いろいろなことを考えずに、
唯々(ただただ)この輪の中で念訣をしている、
その思いにとらわれて修練が出来ます。
暴走して、あらぬ事を考え妄想して、
とんでもない事態に発展することを防ぐことが出来ます。
この録音教材を今すぐ、そうした者達にに鳴らして聞かせてあげなさい。
階ひと一次元静功「正身滅無明・雑念掃清」の録音教材について 1
今まで、日之本元極では静功の入門用録音教材として、
「階ひと静功1次元アナウンス付」を供給してきました。
この録音教材は、三元エネルギーの供給や、姿勢の矯正、
三門毛孔竅穴を開く補助などの効果は有るものの、
主に初心者に対する手順ガイドを目的にしています。
これらを使って修練している修練者の静功の到達度を見ていると、
次の三点に大きく問題が見受けられます。
1)最初から最後まで、良い姿勢が保てない
2)録音教材より流れる功訣を聞くだけで自分で正確に念訣出来ていない
3)上の項目に起因して、静功中に雑念が多く、効果に乏しい
これらを払拭するには、日々の長い修練時間及び継続期間、
研ぎ澄まされた集中力、自らの生活の中での錬功に対する高い優先度等が
揃わねば、なかなか難しいことです。
現代日本で生活するどれほどの者ものが、
上記の生活態度を満たすことが出来るかと言えば、お寒い限りでしょう。
そこで、この三項目について、本人の努力を手助けするように意念を作用させた、
新しい録音教材を作成するに及びました。
それが本録音教材
【 階ひと一次元静功 「正身滅無明・雑念掃清」 】
です。
既に高山、東京の錬功会にて何回か使用しています。
その感想をブログに書いていらっしゃる方々が見えますので、
参考になさって下さい。