日之本元極功法

膠原病の人の背中 1

一般的には医療の現場で聞かないことですが、

我々が膠原病の人を観察すると、

その多くに背中の筋肉が著しく失調していることがあります。

どうしてでしょうか?

神に聞いてみました。

背中そのものを見ては、いけません。

全面部の胸腺がへこんでいます。

(膠原病は女性に多い病気ですので、

私はあまりじろじろと胸を見る訳にはいきません。)

胸腺、甲状腺の異常です。

そして肺の背面部に、結合識の異常が起こり、増殖します。

肺の背面部の異常は、気のエネルギーを

萎縮させて流れを悪くします。

問題は胸腺の発達過程にトラブルがある

甲状腺の病気です。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 6

癌細胞は、増殖することで命を奪うので、問題が大きいとされていますが、

回復をめざすという点に置いては、膠原病に罹っている人達の結合織は、

とても硬い細胞の奇形ですから、結合織を回復させる手立ては、

今までは極めて難しかったのです。

今までは極めて難しかったのですが、

この気絶法によって、その手立てが出来たのです。

心身共鳴神法を基本として、気絶させる方法、

細胞を蘇らせる温熱鍼法。

さらに新しく加えられた神倉の力とは、

増田が意念しているとおり、高い次元からのエネルギーと、

意念を受け取ってエネルギーを放出させて働くのですから、

これほど強力に病源に働きかけることは、

他の方法では叶わなかったのです。

もちろん、今までの心身共鳴神法の施術と比べても、

大きな違いがあるということを伝えておきます。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 5

次に、膠原病と気絶法との関連性について伝えます。

気絶神倉温熱鍼法が、なぜ膠原病に効果が現れるのか?

(癌細胞を少なくして、癌の発病を避ける為に、

「てこてこ」さんが、この功法を受けました。

すると、元々あった膠原病に症状が緩和したのです。)

それは、気絶するこの方法に、

変質して硬くなった「結合織」に働きかける力があるからです。

結合織の病気である膠原病ですから、

その結合織の異形組織を気絶させて、排泄する。

そして、新しく細胞を生み出すようにすれば、

膠原病の奇形となっている結合織や、

周囲の関節などの組織を回復させることが出来ます。

それは寧ろ、癌細胞よりも、たちが悪いのです。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 4

しかし、もっと細かく分析をするならば、蝶形紅斑だけではなく、

肝臓の邪気の出口である鼻の中央や、

白く脱落する部分(赤くならずに色が脱落する)、

赤くはならないが、青黒くなる部分などが、

邪気の吹き出しの集まる顔の部分に、

集中して現れてくると言えます。

蝶形紅斑が特徴なのではなく、それは結果として現れてくるだけで、

病状の一つなのですから、絶対的なものでもありません。

病名を確定するに当たって、そういう兆候を見逃さずに、

チエックしていくだけのことで、蝶形紅斑があれば、

膠原病だと結論づけることは出来ません。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 3

そのとき、他の臓器とて、肺が悪いとか、肝臓が悪いとか、

それらの邪気をそれぞれが処理すること、

排出することが出来ないで、

それぞれの臓器にも沢山の邪気が存在しますし、

トラブルも沢山存在するでしょう。

その中でも、邪気の排泄の要となり、

重要な役割を果たす腎に汚物が溜まっていく病気であるからです。

多臓器の不全が主な病気の原因ではありますが、

多臓器不全の最終的な結末は、腎が汚れることになります。

最終的に死ぬ原因は、心臓であるとか、他の臓器の問題になるのですが、

内臓の最たる汚れは腎臓に集約されます。

腎気が少ない 、そして腎臓の邪気が身体に充満し、

その事が腎気と繋がりコントロールしている頭にも

邪気が充満してくるのです。

その中でもとりわけ、腎の邪気の吹き出し口である頬骨辺りに

集中して症状が出易いのです。

それが、この病気の特徴的な事なのです。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 2

膠原病患者の多くに、蝶形紅斑(目の下が蝶のように赤くなる)という症状が出ます。

これが何故特徴的に、膠原病患者に出るのか疑問でしたので、神に聞いてみました。

それは蝶の形が特徴的ですが、頭の中に気が充満している状態です。

充満して流れが無い、さらに邪気も充満している、

そういう状態だと理解してください。

それは、どういう状態かと言えば、腎気の問題です。

腎気のトラブルによって、全身の気の巡りが悪くなって、

腎の邪気が顔に出ている状態です。

どうして、ほっぺたに出てくるのかと言えば、

目の下(下まぶた)、頬骨の周辺というのは、

腎の邪気の吹き出しの場所であるからです。

例えば、疲労困憊した時に、目の下に隈が出来るのも

腎の症状を現しているのです。

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蝶形紅斑は なぜ起きるのか 1

膠原病患者の多くに、蝶形紅斑

(目の下が蝶のように赤くなる)という症状が出ます。

膠原病という病気の概略を、ウキペディア(2014/09/03)より転載致します。

膠原病 (こうげんびょう、英: connective tissue disease [disorder]) とは、

全身の複数の臓器に炎症が起こり、臓器の機能障害をもたらす一連の疾患群の総称。

この名称は1942年にクレンペラーが提唱した名称である。

クレンペラーは全身性エリテマトーデス、全身性硬化症の研究から、

病態の主座は結合組織と血管にあると考え、

collagen-vascular disease と命名した。

これが膠原病と翻訳された。

類似疾患概念に、自己免疫疾患、リウマチ性疾患、結合組織疾患があるが、

膠原病はこの3つが重なった位置にあるとされる。

原因としては、血液中にある抗体が細胞核などと反応をして免疫複合体を形成しつつ、

『(A)組織に沈着したり、(B)組織を攻撃する』

ことで発病すると考えられ、死亡に至る場合もある。

典型的な症状として発熱・皮疹・倦怠感・関節痛・関節炎・筋肉痛

・内臓病変・レイノー現象などがあげられ、’女性に多いのも特徴である。

遺伝的要因と環境要因が発症に関与するとされる。

慢性に経過し、寛解と再燃を繰り返しながら進行することがある。

多くの場合に自己免疫疾患としての機序が関与していると考えられており、

完全な病態の解明は、未だ成されていない。

現代での治療の主体は副腎皮質ステロイドを中心とする免疫抑制剤である。

近年ではTNFα阻害薬を中心とする生物学的製剤の導入によって治療概念が大きく変化し、

寛解導入率が飛躍的に向上している。

古典的膠原病

関節リウマチ (rheumatoid arthritis; RA)

全身性エリテマトーデス (systemic lupus
erythematosus; SLE)

強皮症 (Scleroderma)

皮膚筋炎 (dermatomyositis complex; DM) / 多発性筋炎 (polymyositis; PM)

結節性多発動脈炎 (polyarteritis nodosa; PN)

混合性結合組織病 (mixed connective tissue disease; MCTD)

その他の膠原病・膠原病類縁疾患

シェーグレン症候群 (Sjögren syndrome; SjS)

顕微鏡的多発血管炎 (microscopic polyangitis; MPA)

Wegener肉芽腫症 (Wegener’s granulomatosis; WG)

アレルギー性肉芽腫性血管炎 (allergic granulomatous angitis; AGA)

(チャーグ・ストラウス症候群 (Churg-Strauss syndrome; CSS) ともいう)

過敏性血管炎 (hypersensitivity angiitis)

ベーチェット病 (Behcet’s syndrome[disease])

コーガン症候群 (Cogan’s syndrome)

RS3PE (remitting seronegative symmetrical synovitis with pitting edema)

側頭動脈炎 (temporal arteritis; TA)

成人スティル病 (adult-onset Still’s disease; AOSD)

リウマチ性多発筋痛症 (polymyalgia rheumatica; PMR)

線維筋痛症 (fibromyalgia syndrome; FMS)

SAPHO症候群

なお、リウマチ熱 (RF) については古典的膠原病に分類されていたが、

原因が判明したため、現在は膠原病から外されている。

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気絶の方法について

気絶の方法は、一部、心身共鳴神法でもすでに使われておりましたが、

その作用を明確に、増田が認識することで、

より具体的に肉体に作用する力が強力になります。

つまり、例えば 自閉症の子供達の働いていない脳細胞は、

十分に機能していない訳ですが気絶させて、

再生させる機能を使って、具体的には死滅する寸前に機能を低下させて、

ストレスを与えて本来の細胞としての働きを再生させることで細胞の賦活化をもくろむのです。

この気絶神倉温熱鍼法を心身共鳴神法が手伝いますというのは、

がん細胞だけではありません。

という 意味なのです。

これまでにも、がん細胞にも作用していた心身共鳴神法が、

新たに作用を具体化して、

大変身し肉体の大きな改造をもたらすといえます。

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がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 4

癌細胞そのものは、年齢とともに多くなるのは必然です。

これは、老化に伴う必然的な細胞の変化なので、

それをあまり改善しすぎると不自然な結果となります。

増田の場合も、癌とよばれる異型細胞は、

安全な範囲で、そのまま温存しました。

あなたには、身体の細胞のなかの2%程度が、

癌細胞であっても問題は無いと伝えました。

平均的に2%程度の癌細胞は、身体に存在しても問題は無いのですが、

2%を遙かに超えても、癌を抑制する因子が働いて、

まったく心配する必要が無い者も居れば、

2%くらいでも、増殖をしていくタイプの遺伝子を持っていて、

急激に増殖を繰り返す人もいますから、

個々の数字については伏せておくようにしてください。

医学的な統計との違いもあって、

数字をあげて説明をすればするほど、

これはトラブルの元になります。

概算として伝えたことは、全て正しいのですが、

例外も数多く存在しますし、

具体的には有形の肉体と、無形の肉体とは異なることが多いことから、

誤解を生みますので、伏せるようにしてください。

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がん細胞が、全細胞の中のどれくらいあるのか? 3

第1回目に増田が、この気絶神倉温熱鍼法を自分に施術したときに、

増田の癌細胞は施術前にあった肉体中の全癌細胞

(たぶん0.3%とか、0.5%とかの量であったのではないかと思われます。)

の約11%残った(つまり、全細胞の0.033~0.055%というほんの微量)

と言われました。

その後2回目をやって、その癌細胞は、どのようになったのか?

1回目に施術した後は、

「問題がないので、そのまま放置します。」

と言われました。

その後どうなったのか気になるので、

どうなったのか、神様にお聞きしました。

先天的な問題があり、そのことに多くの気を浪費して使いました。

先天的な問題とは、気の流れにくいところが部分的に有り、

骨格や身体の形が遺伝的にゆがんでいます。

そのあたりに、気のエネルギーを沢山使って手当てをしました。

癌細胞そのものは、あってもよし、悪さをするばかりではありませんから、

癌細胞そのものは、いまだ放置しています。

増田の身体の中に有った当初の癌細胞中の

11%をそのまま放置しました。

その数字は、まったく多くは無い数字です。

癌細胞そのものが、分裂して多くなるスピードが問題なのであり、

現在どの程度の割合が癌細胞なのか

という数字にはこだわらないでください。