ある修練者から次のような質問がありました。
台風の際は修練や貫頂帯功はやらない方が良いんですよね?
今回の台風は月曜日の夜から、火曜日の明け方にかけて上陸するようですが、
近づいてくる前まではやってて良いのでしょうか?
現在の状況で特に変わっていることはないのでしょうか。
実は、2007年12月の冬至講座以後、「階ふた」の受講者には次のような力をお渡ししています。
以下、その時の冬至講座お知らせの文章です。
「冬至特別講座」階ふたの受講者に渡す力
今度の「階ふた」の講座では、講座の内容とは別に二つの力を授けます。
先日、以下の①のみをアナウンスしましたが、
「階ふた」ということもあり、二つの力をお渡しすることになりました。
①天変地異の時にあっても、邪気を祓い清める力
②解放する力
の二つです。
これらは、「優しさを養い」、「強さを育てる」力です。
修練する努力を継続できる力を持つ者が、こぞって成長できるようにという救済処置です。
このレベルまで来た者に対する救済です。
ここまで来られたことに徳があり、役割があります。
ここから引き上げる必要があります。
スタッフとなるべき者達が「階ふた」を受講するのです。
今までの「階ふた」受講者も是非再受講をご検討下さい。
①天変地異の時にあっても、邪気を祓い清める力
「階ふた講座受講者」が、天地が邪気に満ちたときにも修練出来るようになる力を与えることは、可能です。
自然の摂理に従って修練する力を駆使すること、それは簡単なことです。
天地の不和が起こったときに、乱れが生じます。
渦の乱れ、陰陽の乱れ、天地の乱れ、エネルギーの乱れ等が生じているときには、
それらの乱れを収めようとする強い力が一方で働いています。
乱れを収めようとする強い力の元で、修練をすれば良いのです。
説明は難しく、実践することは容易いことです。
なぜ、そのように容易いかと言えば、邪気を受け付けないように、神々が守るからです。
「階ふた」以上の修錬者が、天地と繋がるときに、今ある気象条件の天地ではなく、
その上の安定した、落ち着いた空間と繋がると思えばそれでよろしい。
神々が無数に分かれて、修練者達の側に降り立ちます。
「階ふた」講座の受講時に、受講者達に力を与えておきさえすれば、
以後神々はその修練者の側に降りたって、その者達を助けていきます。
天候の悪いときに、安定した天地からエネルギーを受け取れるように、
神々がサポートして、シールドする力を渡す講座となります。
「階ふた」の講座では、そういう力を渡します。
つまり日之本の修練をする者達には、功法の神や掌門人ばかりではなく、
この功法に関わって下さる「風雲の神々」のように、
自然を担当する神々も必ず応援しているということです。
一人の修錬者であるけれども、その者には必ず神々の応援がついてくるのです。
たかだか一人の修錬者です。
けれどもその一人は、神々が応援して拡大しようとしている功法の修練者であるのです。
スタッフのみならず一人一人の修練者に伝えます。
高い向上心を持ち、もっと自信を持って前に進んでください。
「風雲の神々」とは、天候、自然に関わる力、つまり雨、風、雪、雲、光、太陽の調整、月の調整、
それにともなって、気圧、海の海流、それらを担当しています。
今後は、人々の予想を遙かに超えた気象条件の変化が起こってきます。
これは、人が創った環境の変化、悪化はもちろんですが、
それだけで解決できることではなく、
終末の時を加速度的に進めなければいけないという、神々の決定です。
花火のようにドカンドカンと、天変地異の大きな出来事が起きる度にその状況は、
大きく変わります。
悪化の一途をたどります。
これほど悪化をするとは、だれも思っていません。
しかし人の罪悪を解決すれば元に戻るかと言えば、そうではありません。
だからといって、人が努力しなければ、もっと悪化します。
そして足掻(あが)いたり、藻掻(もが)いたりすることも、もっと悪化を招きます。
これを自然の摂理と受け止めて助け合って生きていくこと、
これが人としての人となりの最後の懸命な努力と言えます。
我々が人の健康のために、健康の回復のためにやり続けていくこと、
神の名を知らしめる行為、これらの行為に対して、気象の変化が、
「階ふた」以上の功法を通じて、修練者達を助けることになると思っています。
つまり、この時以降の「階ふた」受講者は、台風の時でも安心して修練できるということです。
②解放する力については、明日以降にお知らせします。