福島の甲状腺癌
下の新聞記事を御覧下さい。
いよいよ低線量被爆の脅威が、表に結果として出てきはじめました。
ひたすら、政府と東電は「安全だ、安全だ」と言い続け、
色々な事実も隠蔽してきました。
今からでも遅くはない。
少なくとも福島全域、山形の一部位のみでも、非移住地域に指定すべきでしょう。
強度の被爆による原爆症のみが怖いのではありません。
低線量被爆による免疫力の低下が問題なのです。
この事は、事故当初から我々が言い続けてきたことです。
そうした地域に住み続け、低線量の放射能を浴びることで、
色々な病気に罹る率がどんどん高くなることが怖いのです。
それらの病気に罹る原因が、はっきりと分からないので、放射能のせいだとは、
誰も言い切れないので、原発を推進している人達も、しらを切り続けられるのです。
故郷を捨てることは、つらいことでしょうが、早く福島から逃げなさい。
出来れば、南アルプス連峰以南が良いでしょう。
そして、全原発即時廃炉にすべきです。