日之本元極気功グッズ


先日、場創りセットをバージョンアップしました。

・放瀉強力場創りセット

・放瀉移動式場創りセット

・放瀉農業用場創りセット

の三つ共ですが、特に放瀉強力場創りカードは、四枚セットで無く、

一枚で携帯して持っている人に大きな効果が出る様に造ってあります。

ご家庭に設置する物とは別個に、携帯用としてお使い下さい。

4枚のうち、1枚だけ4枚で使った時のマスター用として強力にしてあります。

放瀉強力場創りカードセット内容

・放瀉強力場創り マスターカード  一枚

・放瀉強力場創り スレーブカード  三枚


スレーブカードも大きな効果が有りますが、それにも増してマスターカードは強大な力を発揮します。

東京講座と、新宮修練舎の錬功会で、何人かの方々にその感覚を試していただいています。

そうした一枚持ちの場合、心得ておくことが有りますからお伝えします。

腎や心に大きな異常の有る者は、場創りのカードを持つことによって、

急激にエネルギーが入るので、ビックリするような反応が起こることが有ります。

現に心臓の悪いRさんに持って頂いたら、Rさんの心は驚いて奇妙な動きをしました。

感じてみると、心臓がとても苦しい不整脈のように引っ繰り返る様な痛みを感じます。

その様に言うと、持つことで、病が悪化する様な、マイナスに作用することは無いか?

などの様な疑問をお持ちになるかもしれません。

特に肉体が弱っている、もうそろそろ寿命を迎える者にとっては、

直接身に付けることは有効であると共に、作用が強いことを心得ておく必要があります。

それを心得て使えば良いですが、心得が無ければ悪化したと思うことになります。

病院などの検査でも、通常ではあり得ない微妙な変化が出る可能性もあります。

高いレベルのエネルギーが放たれるカードを直接身体に付けて影響をもたらす為には、

そのエネルギーに順応するまでに、大小の反応が出ることを心得ることです。

気のエネルギーが補給されつつ、邪が祓われるので、

重症の者に対しても直接的に死をもたらすようなことはありませんが、

病状が悪化していると思わせる様な大きな好転反応が出たりして多少のショックはあります。

しかし、それらは好転していく過程の症状であり、心配することはありません。

心配であれば、まずスレーブを使い、

慣れたらマスターを使うなどの配慮が必要かもしれません。

もう一つ付け加えておきます。

体感していただいた時は、四枚のカードを置いただけでしたので、

効果は十分に発揮されていません。

強力場創りセットの場合、キチンと設置場所に固定すると、

より効果が大きくなるのです。


上左がマスターカード裏。上右がスレーブカード裏。

下は二枚ともスレーブカード表。表はマスター、スレーブとも同じ。

生き方


日之本元極功法に巡り会えたということ、

その事は正に千載一遇の機会だと、神は言います。

勿論、それは私を含めての話です。

その希有(けう)なチャンスを逃すこと無く、その時点から離れることをせず、

一生、有形の身体を失うまでやり続けることが更に重要なのです。

随分前のことになりますが、あまり金銭的に恵まれないけれども、

非常に熱心に通ってくる方がいらっしゃいました。

それこそ、食べることに必要なお金も惜しんで講座を受講されていたので、

「危ないなあ。」と当初から思っていました。

その方はパソコンなどを買うことが出来ず、

日之本からの情報を受けることが充分に出来ていませんでした。

それを聞いて、また余りに熱心にやって下さっているのを見て、

私にも人情というものが残っていたのでしょう、

もう使わなくなったノートパソコンが余っていたので、

その方にあげようと思ったのです。

そのパソコンと、説明書、充電器などを用意し、纏めていた時のことです。

「無駄になるから止めなさい。」と、神から言われました。

「えっ、まさか?」

と思いましたが、お渡しするのを暫く控えることにしました。

すると、それから半月ほどした頃から一切の連絡が取れなくなり、

錬功会などにもいらっしゃらなくなりました。

たぶん、あまりの過熱ぶりから、「ご家族の禁止令」が出たのだと思います。

残念なことですが、どうすることも出来ません。

元極の教え「去る者は追わず。」を守るのみです。

もっと永く続ける上手いやり方があったでしょうに・・・・。

残念です。

ご家族の禁止令を受け入れることで、顕在意識の存続が危うくなってしまいました。

しかし、神は先々まで、よく御覧になっているもんですねぇ!!

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伝統


今までに述べてきた要旨から、香港の敵対する銀行の話しに戻ったとき、

刹気を送って相手の業績を悪くする画策をするということは、

相手に刹気を送るということの他に、

自分のビルから良い気も抜けるということでは無いのか?

と思い当たります。

強い意念で気持ちを送れば、悪い気となり、悪い気は突き刺さる気となって相手に届きます。

その攻撃力が、刹気となって大きな破壊力を持って相手に届きます。

自分の方がどうなのかといえば、悪い感情を相手に送れば、内に悪い気が溜まります。

「ほかのものを悪くする」その感情が内に溜まり、

悪い気も良い気も抜けるので、それは倍返しとなります。

相手への憎悪の気持ちを自分が持ち続けるのですから、

自分の悪い気と相手への悪い気を二倍持つことになるのです。

そして、刹気と良い気が同時に抜けます。

物の形状、これは人と同じかも知れませんが、

尖(とが)っていれば良い気も悪い気も抜けやすいと言えます。

心も尖(とが)ること無く、丸くあって欲しい物です。