試験のシーズンですね
センター試験も終わり、いよいよ大学だけでは無く、
中・高・大学、それに各種学校や職場の試験など
多くの人達に、人生の道を分ける様な岐路が迫ってきています。
インフルエンザも大流行ですが、試験の対策も怠りなく出来ているでしょうか?
修練者の中にも、ご本人だけではなく、
ご家族が頑張っていらっしゃるご家庭も多いことでしょう。
そこで、ヒントを一つ、二つ。
1.インフルエンザ防止策です
私の過去のブログ(2009年6月)を御覧下さい。
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2.勉強の助け
「さとりの法」を受講なさった方は、寝る時、
「さとりの法」録音教材を朝までオートリピートして、聞き続けます。
(小さな音で大丈夫です。)
同時に、試験範囲の参考書をありったけ枕元に置くとか、枕の下に敷いて寝るのです。
あなたの魂と顕在意識のルートが出来ていれば、
きっと良いヒントをくれるに違いありません。
では、ご健闘をお祈りしています。
愛用の筆ペンです。
元極修真原理
一月の末から二月にかけて、中国大連より鞠亭(きくてい)先生=中国元極功法の高弟 をお呼びします。
その間、点竅整体(タダの整体では無く、ツボや竅穴から三元エネルギーを入れながら整体をしていく方法)と、
元極功法の講座をして頂きます。
点竅整体は、既に五十年間ほど続けていらっしゃるのですが、
まだ少年時代から始めた元々の整体・指圧手技に加え、元極の点穴按摩の力を得て、
達人の域に達していらっしゃいます。
是非、希有な機会にご体験下さい。
講座の方は、
1.道徳相和通天路(3.5時間)
2.元極修真原理(3.5時間X2)
の二つをお話しして頂きますが、二つとも張志祥先生のお書きになった
第三部功法「人天交会法」(日之本元極の「階み」段階にあたります)に沿って、解説して頂きます。
どちらも大切なお話ですが、元極修真原理について少し説明させて下さい。
元極功法には、その大本に法訣という根本的な功訣が有って、
その深い意味をお話頂く訳です。
法訣
心印応明鏡、信定持以恒 (しんいんおうめいきょう、しんていじいこう)
徳養浩然気、正身滅無明 (とくようこうぜんき、せいしんめつむみょう)
観訣除百病、念化動静生 (かんけつじょひゃくびょう、ねんかどうせいせい)
悟定通霊妙、性命同帰根 (ごていつうれいみょう、せいめいどうきこん)
無人無我地、一字放光明 (むじんむがち、いちじほうこうみょう)
この50字について、七時間かけてご説明頂きます。
一昨年には、同じ50字について、第二部功法「鴻蒙済判法」レベル
(日之本元極の「階ふた」段階にあたります)のお話をして頂きました。
昨年六月、私が「階ひと」一次元の静功用に新たに創った録音教材に
「正身滅無明、雑念掃清」 という物が有ります。
皆さんの静功修練を見ていて、
まだまだ入り口の段階で、50字の中の「正身滅無明」が出来ていないし、
それゆえ「雑念掃清」も ままならない状態にあると思ったので、
録音教材に、このレベルの力を加えて製作しました。
すると「自然に背筋が伸びる。」とか、
「集中して静功が出来る様になった。」という方が、
随分いらっしゃいました。
そんな浅いレベルの解釈でさえそんな結果が出るのですから、
是非この機会に元極修真原理法訣を、
「階み」の段階のレベルまで受け取って頂きます様、お薦めしておきます。
中国蓮花山・元極碑林