封頂
私のブログに、「気功 天門 塞ぐ方法」という語句で検索が罹っていました。
元極功法には、天門を塞ぐ方法に「封頂」というものが有ります。
元極公開当初、張先生が特別講座の最後に封頂ということをしていらっしゃいました。
1992年までで、しなくなってしまいましたが、
封頂をしなくても特別講座で入れられた膨大な三元エネルギーが
漏れないような対策が取られたものと思われます。
その封頂に関わって、面白いお話があります。
たぶん、1992年のことだったと思いますが、
日本から20数名の者たちが蓮花山に講座を受講しに行きました。
10日ほどの講座期間を終えて、最終日、
帰りの飛行機の時間に間に合わなくなってしまうため、
閉幕式に出席しないで帰ることになったそうです。
当時は講座の最後の閉幕式で、必ず封頂をしていましたので、
張先生は日本からの団体に次のように言われたそうです。
「 XX :XX の時間になったら、遠隔にて封頂をしますから、
百会に両手を重ねて30分間帯功を受けなさい。」
XX :XX の時間は、その団体が飛行機が飛び立ってしばらくした時間に当たりました。
受講者たちは当然のことながら、高い受講料と渡航代金を払って受講しに行ったわけですから、
効果を無くすことにならないよう、その時間になれば飛行機の中で、
一斉に頭の上に両手を乗せて目をつぶって30分間過ごしたのです。
他の乗客にとってみれば、突然20数名の人々がそんな格好をし始めたわけですから、
何事が起こったのだろうと訝(いぶか)しがったに違いありません。
おそらく、飛行機の中での封頂は、
後にも先にもこの時一回こっきりの事だったと思われます。
またいつか時間のある時に、皆さんにも封頂がどんなものか、
一度体験して頂いても良いかと思っています。
滝原宮の謎
スイトピーさんのブログに、滝原宮のことが出てきました。
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ご主人が偶然滝原宮前を通ったという話です。
私にも、瀧原宮でちょっとおかしな話があります。
何年か前、高野山と龍神温泉に行く事がありました。
北の方から高野山に入り、南に下って龍神温泉に泊まりました。
帰りは、反対側三重県に抜けてナビの示すままに進んでいきました。
途中まで運転し、眠くなったので代わって貰い、
助手席でうつらうつら。
結構しっかり寝ていたのですが、暫く走っていると、
ガバッと突然起きて(自分でも何故そうなったか未だに分かりません)
「そこを右へ曲がれ」
と、叫んだのです。
右に曲がって入った先は、なんとそこは、
滝原宮の駐車場だったのです。
お詣りして帰っては来ましたが、
未だに分からぬ謎の行動でした。