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日之本元極功法

かわいい修練者さん達を御紹介します。


功法「はじめて環排」の修練中です。

男の子は、わずか1歳5ヶ月です。


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ポタラ宮は、三色に塗り分けられています。

白い部分は、ダライ・ラマ5世が建立して、白宮と呼ばれています。


ダライ・ラマ5世の死後、摂政のサンギェ・ギャンツォが中心となって造営した

紅宮の部分は変わっていて、茅のような植物の茎に赤く着色がしてあります。

黄色の部分?

知らない。

聞き忘れた、はははっ!!

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病と功法


先日来、日之本修練者ブログの中で、

「気が緩む」話題がありました。

今日は、面白いニュースを見つけましたので

その件についてお話ししましょう。

万引き見つかり、警備員に大便投げる…59歳無職男逮捕

ショッピングセンターで食料品を万引きし、

追いかけてきた警備員に大便を投げつけたとして、

愛知県警は3日、同県春日井市に住む無職の男(59)を

事後強盗の疑いで現行犯逮捕し、発表した。

容疑を一部否認し、

びっくりして大便をもらしてしまった。

万引きはしたが、大便を投げつけてはいない」

などと供述しているという。

警備員に見つかり、よほどこの万引きさん、

驚き、捕まるのが怖かったのでしょうね。

日之本元極「階ひと」初級教科書に次のように書いてあります。
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病気の原因の中で、内因は人のうちにある無形無象の感情(七情など)によるものです。
   七情=人の精神活動で、喜・怒・憂・思・悲・恐・驚のことです。

それに焦という感情が加わります。
   七情とは、外界事物に対する情緒反応のことであり、

通常は発病因子とはなり得ません。

しかし、突然、強い精神的な刺激を受けたり、

同じ精神的刺激を長期に受け続けたりして、

生理的に調整可能な許容範囲を超えてしまうと、

体内の陰陽、気血、臓腑の機能失調が引き起こされ、発病に至ります。
①喜 心を損傷する=気が緩む
②怒 肝を損傷=気が上がる
③憂 肺を損傷=気はちぢむ
④思 脾を損傷=気が固まる(結する)
⑤悲 肺を損傷=気が消える
⑥恐 腎を損傷=気が下がる
⑦驚 腎を損傷=気が乱れる
⑧焦 膵を損傷=気が離れる
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今回の例は病気ではありませんが、

驚と恐のあまりの感情の大きさ故に、

腎臓のコントロール機能が効かなくなったんでしょうね。

面白い事例でした。

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