電子レンジで食べ物を温めたり調理すると、
確実に不味(まず)くなる。
テレビでの料理番組で、
電子レンジ調理をしている料理研究家は、味音痴だと思う。
反対に、石焼き芋や、炭や薪で調理をした焼き鳥、鰻などは
明らかに美味しく感じます。
クリック クリック
波長は遠赤外線より長い。
つまり、周波数が低いのです。
炭や、薪、温めた石からは、
遠赤外線が出て調理出来ると言われています。
もう一つ、火を使わない調理器としてIH調理器が有ります。
この電磁調理器は、波長として遙かに低い数十kHzの交流電流を使っています。
食べてみれば判りますが、これでの調理もやっぱり不味い。
ここを参照クリック
遠赤外線、中赤外線、可視光線、紫外線というように、
どんどん波長が短くなっていきます。
マイクロ波の波長は低くて、
遠赤外線の波長は周波数が高いということからすると、
一般的には、波動が精妙な調理ほど、物が美味いということに合致します。
一般的に、焼き芋を只、火であぶっただけでは無く、
石焼き芋では中まで火が通るから美味いと言われています。
しかし実際的には、遠赤外線は、ほとんど表面だけで吸収されていて、
中まで浸透しないことが科学的に判っています。
もし、波動だけの問題で言えば、
スピリチュアルの世界で言われている細かい波動ほど良いのであれば、
より波長の細かい強力な光で調理したら、
その方が美味くなるのか、やってみたい。
でも、どうもそうでもなさそうな気がする。
何故なら、光よりもっと波長の細かい物に、
あたると皮膚が損なう紫外線や、
もっと細かくなれば、X線などの放射線があるからです。
そこで、波長と食物の関係を神に伺ってみました。