宇宙の法則


電子レンジで食べ物を温めたり調理すると、

確実に不味(まず)くなる。

テレビでの料理番組で、

電子レンジ調理をしている料理研究家は、味音痴だと思う。

反対に、石焼き芋や、炭や薪で調理をした焼き鳥、鰻などは

明らかに美味しく感じます。

電子レンジは、電磁波の中のマイクロ波を使用しており、(電磁波2
クリック                      クリック

波長は遠赤外線より長い。

つまり、周波数が低いのです。

炭や、薪、温めた石からは、

遠赤外線が出て調理出来ると言われています。

もう一つ、火を使わない調理器としてIH調理器が有ります。

この電磁調理器は、波長として遙かに低い数十kHzの交流電流を使っています。

食べてみれば判りますが、これでの調理もやっぱり不味い。

ここを参照クリック

遠赤外線、中赤外線、可視光線、紫外線というように、

どんどん波長が短くなっていきます。

マイクロ波の波長は低くて、

遠赤外線の波長は周波数が高いということからすると、

一般的には、波動が精妙な調理ほど、物が美味いということに合致します。

一般的に、焼き芋を只、火であぶっただけでは無く、

石焼き芋では中まで火が通るから美味いと言われています。

しかし実際的には、遠赤外線は、ほとんど表面だけで吸収されていて、

中まで浸透しないことが科学的に判っています。

もし、波動だけの問題で言えば、

スピリチュアルの世界で言われている細かい波動ほど良いのであれば、

より波長の細かい強力な光で調理したら、

その方が美味くなるのか、やってみたい。

でも、どうもそうでもなさそうな気がする。

何故なら、光よりもっと波長の細かい物に、

あたると皮膚が損なう紫外線や、

もっと細かくなれば、X線などの放射線があるからです。

そこで、波長と食物の関係を神に伺ってみました。

形示し

中国

中国

中国

中国

生き方

昨日の報道では、川島さんは既に、

一昨年7月に余命一年と宣告されていたそうです。

そうであれば、尚更のこと

抗がん剤などの苦しいだけで命を縮める医療を受けなかったのは、

そこから二年二ヶ月を生きることが出来、

更に生きがいである仕事も進めることが出来た。

ということを見ても、正解だったのではないでしょうか。

川島さんのように生きがいを持って生活をする。

この事について、生きがいが、どんな結果を生むのか、

実例を持ってお話ししたいと思います。


日之本元極とご縁のあった、

ある女性のご主人のお話です。

そのご夫婦には、 2人のお子さんがあって、

ご主人に癌が見つかったのは、下の子がまだ僅か8つの時でした。

その時ご主人は、

「わしはまだ死ぬわけにはいかん。

下の子が、せめて高校を卒業する十八になる頃まで働くんだ。」

と、おっしゃったそうです。

その後、ご主人の癌は次々と転移し、

合計五回もの手術をお受けになったそうです。

入院中も、病院内の自分のベッドに電話を引いて

(当時まだ、携帯電話は普及していませんでした)

必死で働いたそうです。

そして娘さんが18歳の誕生日、

「もう、大丈夫だよな。」

という言葉を残して、お亡くなりになりました。

十年以上の長い壮絶な闘病生活でした。


いかに自分が果たさなければならない事を果たすか、

目的に向かって邁進する力がどんなものか、

その時教えていただきました。

中国

生き方


昨日のたけのこさんのブログにも

癌の手術をなさった北斗さんの話題がありましたが、

川島なおみさんがお亡くなりになりました。

9月7日に会見をなさって、激ヤセしていたにもかかわらず、

舞台をお続けになる意欲をお示しになっていました。

昨年の1月にガンの手術をお受けなって、

その後抗癌剤も放射線治療も受けず、

お仕事を続けていらっしゃったそうです。

それを聞いて私は、ばばたぬきに次のように言いました。

「抗がん剤や放射線治療を受けなかったので、

手術後1年9ヶ月も命が持ったんだろうね。

それともう一つ、仕事に対して生きがいを感じ、

続けてきたのが、あんなギリギリまでに痩せるほどの状態でも、

やって来れた大きな治療とも言える方法だったんだろうね。」


それから10日後、舞台を続けることができず降板が発表されました。

そして、生きがいがなくなった途端、

数日でお亡くなりになったわけです。

抗がん剤等は、ある程度がん細胞も叩くのでしょうが、

通常細胞にも大きなダメージを与えて、

死期を早める結果になるようです。

生きがいが、最後の時までQOLを高め、

その時まで生き生きと「生」を保つことに貢献しているように思います。

今まで、日之本元極功法がお付き合いしてきた癌を患った方々を見ると、

きちんと修練を続けていさえすれば、

最後の最後まで高いQOLを保つことが出来ます。

そして結果、「生」を長く保つことが

可能になっているように思います。

中国