ものの波動 5
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波動が荒い者が、修練のすると波動が細かくなると今まで伝えてきましたが、
そうばかりでは無くて、波動が細かくなる・緻密になるという表現よりも、
精妙・適切な波動に近くなるという言い方が正しいのかも知れません。
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希ではありますが、病気の者で、
早く老いる病気があります。
こういう者は、肉体上の欠陥として波動が緻密で細かすぎるのです。
よい波動の、狭い範囲内に入っていることが重要なのです。
しかし大勢は、波動が細かくなって良くなったと説明するほうが、
判りやすいかとは思います。
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上記のような神とのやりとりをするうちに、
波動というものは単なる物理的な現象だけではなく、
つまり我々が認識している音波、電波、電磁波、光、放射線
のようなものだけではなく、
無形の波動も存在するのだと確信するようになりました。
つまり、思いの波動、愛情の波動、単なる存在の波動などです。
肉体に、 有形有象の肉体、無形無象の肉体が存在するように、
波動にも 有形有象の波動、無形無象の波動が存在するようです。
そしてよりよく生きるためには、
その双方の波動がある一定の域内に常に入っているように、
よい波動の住まいに住み、良い波動の食べ物を食べ続け、
良い波動を生むような思考と行動をすることが、
寛容なことだと言えるでしょう。
奇しくも、良い波動の住まいにするために
「場創りセット」というものを創り、
良い食べ物の波動に近づけるために、
「直筆放瀉修祓邪気神霊符」や、
「三元エナジーカップ」などを創ってきていました。
つい最近、製作した「三元エナジーカップ」は、
毎日飲む飲料をこのカップにて飲むようにするだけで、
その中の飲物に三元エネルギーを与え、
波動を最良にものに近づけるよう作用します。
日々取る飲物の波動が、
少しずつ少しずつあなたの波動を
最適な領域へと誘(いざな)っていくことでしょう。
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ものの波動 4
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ある周波数で共鳴する。
修練をしていない人でも、家族のためにおいしい料理を賄おうとして創れば、
つまり愛情を込めて創れば、料理にその気持ちが伝わる。
お客さんに美味しい料理を出そうと思って創っている料理人の料理は、
その思いが伝わっていく。
それによって、料理がおいしくなる。
そういうことなんですね?
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すべての思い、言葉、物、者
すべてに、無形のモノも、有形の物も、すべてに波動があるわけです。
言葉もしかり、言葉を使う人の心もしかり、
良い波動があれば、その中で共鳴をする。
微妙な問題ですが、その通りなのです。
ですから、良い言葉使いをするということは重要な事なのです。
そして、良い心を持ち続ける、
高い志を持ち続けるということも重要な事なのです。
そして、あなた方は否定するかも知れませんが、
良い住まい、良い品物に囲まれて生活することも重要な事です。
建物の例でいうならば、シンプルな佇(たたず)まいというのは、
極めてマイナスの要素がないので、
汚れが入りにくいのですから良い住まいなのです。
汚い、汚れた汚物が、その中には無くて、
煌々(こうこう)として、精神が研ぎ澄まされているという点で、
住まいにはシンプルさが求められるのです。
あなた(増田)の場合には、現世での情報を集めた中で、
我々からの情報を受け取りながら仕事をするという側面がありますから、
資料だけにして、他の物はあまりない方が良いと言えます。
ものの波動 3
*** 食べ物の味は? 増田の質問 *******
甘いとか、塩辛いとかの味の組み合わせで、
料理が創られているわけですが、
我々は元極功法に出会って、修練を続けるようになる前には、
味の濃い薄い、または単なる料理素材の組み合わせなどで、
料理の味の善し悪しを決定為ていたと思う。
元極功法の修練をするようになってからは、
エネルギーに敏感になって、エネルギーがたくさんあり、
波動の良い料理が美味しいと思うようになってきました。
味の中身よりも、寧ろエネルギーが多いか少ないか
波動が良いか悪いかによって、味を判断するようになってきました。
たぶん、遠赤外線で調理した物は、
エネルギーをたくさん取り入れることができ、
遠赤外線の効果によって、波動が同調して
良いエネルギーを含んだ料理になると推測していますが、
この考えは正しいでしょうか?どうでしょう?
お伺いしたいと思います。
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神の回答
食べ物の味について、知らせをします。
修練をした者が、修練を重ねてエネルギーを高めると、
その者が創ったものの波動が変わる。
それで、食べ物がおいしい。
その考えは間違いではありません。
考え方を少し変えてみてください。
人の身体の波動が変わり、物の波動がその人の波動に近くなります。
つまり、その人により適合する狭い波動の領域に入ったというわけです。エネルギーが増えて、食べ物にエネルギーが与えられ、
それによって波動が変わります。
そうすると、我々の理想とする波動の狭い域に変化して入る。
それによって極めて人の身体にとって重要な物質を、
身体の中に入れることになるのです。
その結果、おいしく感じるのです。つまりは、適合しない波動から適合する波動に変化するから美味しい。
そろばんの珠のような頂点の所のたべものを食べれば、
人は元気になります。
その良い波動の中で生きていけることは、
人の細胞が終(つい)に覚醒し喜び目覚めて、
正に欣喜雀躍、狂喜乱舞の域に達するほどで、
きわめて美味しいと思うのです。
エネルギーが加わって波動が変わり、
おいしいと感じるのはそういうことなのです。
ものの波動 2
もし、波動だけの問題で言えば、より波長の細かい強力な光で調理したら、
その方が美味くなるのか、やってみたい。
でも、どうもそうでもなさそうな気がする。
何故なら、光よりもっと波長の細かい物に、
あたると皮膚が損なう紫外線や、
もっと細かくなれば、X線などの放射線があるからです。
そこで、波長と食物の関係を神に伺ってみました。
増田が例にした焼き芋で考えてみます。
紫外線で、料理をしてコレがおいしいかと言えば、
これは全く悪でしかなく、紫外線は人体にとって、毒な訳です。
光で調理をすることは、波動だけでは説明が付きません。
人の身体に適合する波動、
それをもって人が食べる食物にあった波動がよいのです。
人体がこの地球に生命を得て生きていくために、
われわれは、その身体に適合する条件を定めました。
それは、空気の濃度、酸素の濃度であり、
生きていくための波動であったりするわけです。
その波動に適合する条件を定めて、
そういう条件を創って行ったわけです。
あなたがたが考えているように、この地球が出来て、
つまり自然に地球が出来て、
進化論によって人が動物から進化して誕生したのではありません。
進化論によって生まれたというのは、全くの間違いです。
人を生かすための環境をつくり、
人類を創造し、人の生きる環境を整えたのです。
有形の物質的なモノを、われわれが絶えずコントロールしながら、
この世の中の様子を見ているのです。
その世の中で、なし得ることはすべて、
われわれ神のなせる技ですから、
人の適合する波動を選択して使っていかなければならないのです。
しかし、人は自分の肉体には適合しない波動、波長の文化を見つけ出し、
それを使って行くことをし始めました。
もちろん、これは終末の世の向かっていく、
われわれの操作であるとも言えます。
波動の悪さは判っていても、便利だから使う。
と、いうのが現代人の思考です。
電子レンジが身体に悪いと訴えている学者は数多くいます。
にもかかわらず、それには耳を貸さず、
便利な道具をもっと使うべきであるという一般論に終始して、
波動の悪さには目を閉じるのです。
この傾向は、電子レンジだけでは無く、
世の中一般の殺し合い、戦争に繋がる行為も含めて、
目をつむっているのが現状です。
お金を大事にして、人の健康は無視する。
そういう文化の流れが、加速度的に進行しています。