手荒れの改善
ほにょのブログ に、手が荒れると書いてありました。
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特に注目戴きたいのは、貫頂・帯功後に酷くなるというところです。
そうなるということは、
貫頂帯功を始めても修練量を増やしていない
ということに他なりません。
貫頂を出来る力を授けられ、
やり方を習った時の講座で、くどく言われるのは、
「貫頂後、すぐに必ず静功をしなさい。」
ということです。
彼女はすっかりとそんなことは忘れてしまっています。
では、どうしたらこの手荒れは治るのでしょうか?
間違いなくこの原因は邪気の吹き出しですから、
根気よく体内の邪気を早く排出することです。
1)修練量総量の増加
2)特に「すわいしょう・そわか」の継続
3)内宮・外宮、五色倉の継続
4)手先湯の実行
などが考えられます。
手先湯は、新宮修練舎に来て事前に申し出ておけば、
貫頂・帯功時に受けることが出来ます。
自宅でも、
天のまなみ、海のまなみ、「しんぽう・すいの神髄」録音教材が
揃っていれば、簡単に出来ます。
印鑑証明書
印鑑証明書が必要になったので、本日、市役所に行ってきました。
随分前に印鑑証明書発行用に、
「飛騨高山シティカード」というものを役所の人から勧められて作りました。
機械にそのカードを入れて、
必要事項をインプットすれば印鑑証明書が発行されるものでした。
本日、市役所に行ってその機械を探しましたが見当たりません。
窓口でお聞きすると、
「機械はなくなりましたので、用紙に記入してご請求ください。」
ということでした。
「来月からマイナンバーカードを申請していただければ、
そのカードが届いた時から、新しい機械に、
マイナンバーカードと今お持ちの飛騨高山シティカードを入れていただければ、
印鑑証明書が発行されます。
その飛騨高山シティカードは、ずっと必要ですから、
なくさないようにしてください。」
と言われました。
別に、前の機械だけで発行できたのに、
複雑なシステムを構築し前の機械を廃棄し、
また高い費用をかけて新しい機械を導入するのって、どうなんでしょう。
今現在、機械無しで紙に記入し、
カードを紙に添付して発行してもらう手間暇は、
人手をどれだけかけているのでしょう。
機械だけで発行できるものを、
人の手を煩わす必要などないと思いますが・・・。
その仕事をする人の人件費を考えたら、
機械を廃棄するのではなく役所の人の人数を減らした方が、
よっぽど税金を有効に使えるでしょうに、
そう思いませんか?
市長さん、如何でしょう。