元極功法


元極功法の元は、太一道ですが、

成立は800数十年前のことであり、

詳しくは明らかになっていません。

平河出版社の道教事典には次の様にあります。

太一教
12世紀の中葉、金・宗両朝の戦乱の舞台となって荒廃した

華北地方に成立した新道教教団の1つ。
開祖は簫抱珍。お札を重視し、教主は代々開祖の姓に改める規定があるので、
天師道と関係があるとの説もあるが、戒律があり、中道を尚ぶので、性格はかなり違う。
開教直後から人気が集まり、汲県から山東省に広まる。
ーーーー中略ーーーー
第八祖以後の様子は不明。

ところが、 1990年代に安徽省の比干廟にて

太一道の碑が見つかったというので、

一昨年行ってみました。

するとその石碑には、掌門人の名前が初代から33代まで

書いてあるではありませんか。

以下に写真を載せますが、

石碑の裏にようやくひと1人が入り込めるだけの隙間しかなく、

うまく写真が撮れませんでした。

しかし、 1枚目の写真の中央に、初代掌門人

「簫抱珍」の名前が見て取れるでしょう。

日之本元極功法


門前講座のための本が完成しました。

そこでその本の出来を神に聞いてみました。

公開門前講座の本は、買うだけでもパワーが入ってお得です。

買ってから読むと、パワーが行き届いてお得です。
本の中に書いてある「わわんわ わん、にゃん、みー」は、

修練するとパワーが届いて、作用し元気になって、お得です。
本を買うと 三度 お得です。

ホントかなあ。

指定行脚


インドでは、ヒンドゥー教が数多く信仰され、

ヒンドゥー教徒の数はインド国内で8.3億人、

その他の国の信者を合わせると約9億人とされ、

キリスト教、イスラム教に続いて、

人口の上で世界で第3番目の宗教であるそうです。

ヒンドゥー教では、牛を非常に尊んでいるようで、

ウキペディアでは、次のようにあります。

聖牛崇拝


ヒンドゥー社会において牛は崇拝の対象となっている。

神話にもたびたび牛が登場し、

たとえばシヴァ神の乗り物はナンディンという牡牛である。

実社会でも牡牛は移動・運搬・農耕に用いられ、

牝牛は乳を供し、乾燥させた牛糞は貴重な燃料(牛糞ケーキ)となる。

ただし聖別されているのは主として瘤牛であり、

水牛は崇拝の対象とはならない。



町の至る所に牛がうろついており、車の通行も大変。

歩いていても気をつけないと、大変な目に遭います。

指定行脚


インドの言葉

インドでは、公用語はヒンディー語が使われていますが、

その他多様な言語が使われているようです。

ウキペディアでは、

インド・ヨーロッパ語族
インド・イラン語派
インド・アーリア語派: 主にインド北部に分布。サンスクリットやヒンディー語、シンハラ語など、多数の言語が含まれる。
ドラヴィダ語族: タミル語など。インド南部に分布。
オーストロアジア語族
ムンダ語派: インド東部に分布。
カシ語: メーガーラヤ州
ニコバル諸語: ニコバル諸島
シナ・チベット語族
チベット・ビルマ語派: インド北東部に分布。
アンダマン諸語: アンダマン諸島
大アンダマン語族
オンガン語族
センチネル語
孤立した言語
クスンダ語
ニハリ語
アルナーチャルの孤立した言語群(可能性)‎

と、書かれていました。

現地で、二人のガイドさんが手分けして担当してくれましたが、

お一人は、ヒンディー語、英語、日本語の三カ国語を話し、

もう一人は、ヒンディー語、英語、日本語、フランス語、アラビア語と、

現地語をもう二種類、計七カ国語を話すという天才的な能力の持ち主でした。

前に飛行機で乗り合わせた日本の若者が、

八カ国語が話せるといっていたのに次ぐ驚きでした。

それに引き替え、自分はというと、日本語も儘ならない恥ずかしさ。

今回の旅で覚えたたった一つのヒンディー語。

「ナマステ」

おはよう、こんにちは、さようなら、こんばんわ等、

挨拶全般に仕える便利な言葉。

ガイドさんが教えてくれました、

「朝はナマステ、夜は呑まして!!」

日之本元極気功グッズ


昨夜、インドから帰ってきました。

年末に神様から来るように呼ばれたのですが、

治安が悪いこともあって、いやいや行ってきました。

目的は、


1.形示し

2.ヨガの体験

3.アーユルヴェーダの体験

4.仏教源流の元音の受け取り

5.インドの様々な宗教の体感

6.インド庶民を実感してくること

等です。

その中で、 アーユルヴェーダの体験によって受け取った


1.油の中に入れられている薬草の効能

2.マッサージ技法


のうち、薬草の効能を、本日より

三元パワー木精クリーム、摩摩膏に付け加えました。

日之本元極に在庫している分に加え、

皆さんのお手持ちの2種類のクリームにも

その効能が付け加えられています。

前回の三元パワー木精クリーム発売の時、

皆さんお手持ちの摩摩膏には、何も考慮しなかったので、

摩摩膏については、今回三元パワー木精クリームの持つ効能についても、

一緒に添加しています。

ただし、もともと持っている性質が違いますので、

両方が全く一緒の性質にはなりません。

そこのところはご了承ください。


使用にあたっての注意事項は、

もともとアーユルヴェーダでは、

薬効持たせた油を温め、

体に塗りつけてよく浸み込むように擦り、マッサージします。

その効能を実現するのですから、

みなさんも三元パワー木精クリームや摩摩膏を肌につけたら、

十二字真言を黙念しながら

よくこすったりマッサージをするようにしてください。