ダリの妻ガラ
先月ダリ展に行ったことで、
何回かダリについてこのblogに思うところを書きました。
その中で、
その中で、
ダリの妻ガラが別段大きな仕事をしているとは思えないのに、
神上がっていることに疑問を持ちました。
そこで、当の本人ガラを呼んで、
そこで、当の本人ガラを呼んで、
いろいろお聞きしてみました。
ダリの妻 ガラでございます
お呼びいただきまして、ありがとうございます。
お呼びいただきましたことに感謝いたします。
「ダリとガラは、一卵の卵の中から誕生した。」
とは、ダリがかつて言っていた言葉ですが、私も同じことを考えて、ダリに伝えました。
ババタヌキさんが、神の言葉を聞くように、
私も同じように言葉を降ろされて、
というか察知して思いつくことが多くありました。
ダリは私の言葉を信じて、その通りにしたことが、
良い絵を生み出す結果につながりました。
私は奔放に生きて、
私は奔放に生きて、
自分のしたいことをしたいままに生きてきましたが、
神の言葉を降ろされて、
神の言葉を降ろされて、
その通りに直感したままに、彼には伝えました。
私は、結果的に自分の天命を果たしたということを評価いただいて、
最初から決められた役割を果たしたということが評価されて、
彼とペアの神の存在にしていただきました。
われわれは、天地天命の一卵の卵であり、
わたしはダリとともに神上がり、
あなた方のお仕事のお手伝いをする仕事もいただいたのです。
ガラがダリよりも5年ほど早くなくなりましたが、
亡くなって以来、ダリの創作活動は、
殆ど無くなってしまいました。
天からガラへと降ろされ伝えられることがなくなってしまい、
描くことが出来なくなったのかもしれませんね。
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