新心身共鳴神法 8
瞬間的で爆発的だけれども、
すぐに消えてしまう発火の仕方なのです。
これを少しづつ思慮深く情報を整理して、
処理していくべきなのです。
関心の高い事柄では、
情報に発火しやすいという傾向を持ちます。
自分にとって必要なことについてだけ、
情報を処理して意思を高く保ち、
自分には余り関係のない事については、
処分するのです。
つぎつぎに、興味が移って、
なんにでも興味を持ってしまうので、
このような人の頭は、つねに満杯の状態です。
そういう意味でこの施術は有効です。
いずれにしても、この施術を成功させる鍵は、
常に心と体にエネルギーが充満していることです。
やはり、人格統合調和法と同じ程度に、
施術後3ヶ月程度は、気絶神倉法や
遠隔貫頂を受けるなど、
高いエネルギー状態を保つ必要があると思います。
施術後、三ヶ月はエネルギーの高い状態にするべきです。
エネルギーが高ければ、この施術はうまくいきます。
エネルギーが低ければ、元の木阿弥とはいきませんが、
より強固に装置の働きを確保するためには、
修練が不可欠です。
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