手荒れの改善
ほにょのブログ に、手が荒れると書いてありました。
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特に注目戴きたいのは、貫頂・帯功後に酷くなるというところです。
そうなるということは、
貫頂帯功を始めても修練量を増やしていない
ということに他なりません。
貫頂を出来る力を授けられ、
やり方を習った時の講座で、くどく言われるのは、
「貫頂後、すぐに必ず静功をしなさい。」
ということです。
彼女はすっかりとそんなことは忘れてしまっています。
では、どうしたらこの手荒れは治るのでしょうか?
間違いなくこの原因は邪気の吹き出しですから、
根気よく体内の邪気を早く排出することです。
1)修練量総量の増加
2)特に「すわいしょう・そわか」の継続
3)内宮・外宮、五色倉の継続
4)手先湯の実行
などが考えられます。
手先湯は、新宮修練舎に来て事前に申し出ておけば、
貫頂・帯功時に受けることが出来ます。
自宅でも、
天のまなみ、海のまなみ、「しんぽう・すいの神髄」録音教材が
揃っていれば、簡単に出来ます。