ものの波動 3
*** 食べ物の味は? 増田の質問 *******
甘いとか、塩辛いとかの味の組み合わせで、
料理が創られているわけですが、
我々は元極功法に出会って、修練を続けるようになる前には、
味の濃い薄い、または単なる料理素材の組み合わせなどで、
料理の味の善し悪しを決定為ていたと思う。
元極功法の修練をするようになってからは、
エネルギーに敏感になって、エネルギーがたくさんあり、
波動の良い料理が美味しいと思うようになってきました。
味の中身よりも、寧ろエネルギーが多いか少ないか
波動が良いか悪いかによって、味を判断するようになってきました。
たぶん、遠赤外線で調理した物は、
エネルギーをたくさん取り入れることができ、
遠赤外線の効果によって、波動が同調して
良いエネルギーを含んだ料理になると推測していますが、
この考えは正しいでしょうか?どうでしょう?
お伺いしたいと思います。
******************************
神の回答
食べ物の味について、知らせをします。
修練をした者が、修練を重ねてエネルギーを高めると、
その者が創ったものの波動が変わる。
それで、食べ物がおいしい。
その考えは間違いではありません。
考え方を少し変えてみてください。
人の身体の波動が変わり、物の波動がその人の波動に近くなります。
つまり、その人により適合する狭い波動の領域に入ったというわけです。エネルギーが増えて、食べ物にエネルギーが与えられ、
それによって波動が変わります。
そうすると、我々の理想とする波動の狭い域に変化して入る。
それによって極めて人の身体にとって重要な物質を、
身体の中に入れることになるのです。
その結果、おいしく感じるのです。つまりは、適合しない波動から適合する波動に変化するから美味しい。
そろばんの珠のような頂点の所のたべものを食べれば、
人は元気になります。
その良い波動の中で生きていけることは、
人の細胞が終(つい)に覚醒し喜び目覚めて、
正に欣喜雀躍、狂喜乱舞の域に達するほどで、
きわめて美味しいと思うのです。
エネルギーが加わって波動が変わり、
おいしいと感じるのはそういうことなのです。