気絶神倉温熱鍼法 16

リンパにできる癌細胞

癌が出来始めているMさんの癌のタイプは、

リンパに出来る癌のタイプです。

リンパが主体となって、そこに存在するリンパ球が癌におかされるタイプです。

これは点と線をつなぐような 癌のタイプで、

これが増殖すれば、内臓の実質にも影響を与えます。

この例の場合は、リンパ節のリンパ細胞などに集中して癌の変性が起きていますから、

気絶神倉温熱鍼法を施術して、圧倒的にどこかの臓器が熱くなるとか、

そういう反応が起きないわけです。

ババタヌキの場合も、

(ババタヌキは、元極功法を始める前、癌の手術を受けています)

同じようにリンパに起きるようなタイプの癌ですから、

特定箇所が熱いということはあまり起きないのです。

しかし、大ババタヌキは高齢(95歳)ですから、

臓器にも広く癌が転移しているので、

温熱の作用のために暖かく感じています。

リンパに暖かさを感じても、それらは常に動いているので、

その部分が熱いとは感じない。

また、リンパの細胞は、気絶しやすいので、

極めて効果が出やすい癌のタイプと言えます。

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ババタヌキは、先程目を閉じると、目の前に大豆の大きさ、

パチンコ玉の大きさの物が現れたと言っています。

その色は赤紫でしたが、それが施術後、

時間と共に、変化してくることになりますか?

これらの既に癌化して、

赤紫に変化してしまっているリンパの細胞、リンパ鉄などの細胞が、

いずれはピンク色に変わってきます

以前、内視すると、免疫の色はピンクだと伝えた意味が

わかると思います。

現在のMさんと、ババタヌキのリンパの細胞は赤紫なのですが、

これがいずれピンク色に変化してきますから、

その色の変化の様子をみていれば良いのです。