『達磨大師の神』より 22
静功の録音教材が新しく変わり、下丹田から短時間でもやり直す方が良いのか?
例えば、四次元の修練をしている者は、
下丹田の修練を短時間でもやり直して修練をすることの方が良いのかどうか??
修練というものは、もともと有って無いようなもので、無くて有るようなものです。
無形のものを修練する者は、
自分の積み重ねたものの上に、どんどんと積み重ねていくような作業では無く、
有って無いようなもので、無くて有るようなものを修練しているわけなので、
それは良いものが出来ればそれに習い、新しく分かった原理があればそれに習い、
見つかった新しい真実があればそれに見合った行動をすることが、
修練者というものなわけです。