信じ切って修練するということ 2
日之本元極の教科書の中にも、
功法毎に、顕れやすい好転反応が、列記されています。
しかしなかなか、書いてあるとは言えど、一般常識外のことが多く、
信じていただけない方が、多くいらっしゃいます。
発熱、、下痢、全身の湿疹、我慢の出来ない眠気、
反対に強い不眠、突然出てくる耐えがたい自らの体臭、
止まらないゲップ、何十回も連続する欠伸、止まらないおなら、臍から出る膿、等々
自分の体に何が起こったのかと、思うしかありません。
女性では生理が、突然早く来たり、極端に遅くなったり、
経血が通常の何倍も出たりして、下着のみならず、
スカートまでびっしょりにして、ビックリします。
また、とっくに閉経した方に、生きる力が満ち満ちて、
また生理が始まったりします。
別な方は、同じく閉経して何年も経った後に、
修練をすることで汚物(織物)が大量に排泄されたこともあります。
修練しなければ、一生体内に抱え込んでいるのです。
その他、普通の人には見えない物や者が見えたり、
聞こえない声が聞こえたり、理由もなく、涙があふれ出たりします。
そうしたことが起きても、病院に駆け込むことなく、修練を続けることです。
掌門人の神達は、あなたの心の中まで、ずっと観ています。
いつもいつも、しっかりと観ています。
「山海経」などの、中国の古い書物の中には、
師が姿を変えて、弟子を試す話が、いくつも出てきます。
好転反応は一つの試練です。
信じ切っているかどうか、あなたは試されています。
そうしたことを乗り越えて、信じ切って修練を続けることが出来れば、
通常では得ることの出来ない宝物を、手中に収めることが出来ます。
そんなときまで、やっぱりあなたは、信じ切って修練を続けていくことが出来ますか?