筋ジストロフィー症も免疫と関係するのか 3
ですから、この病気の多くは患者が子供の時から始めなければならないことになります。
幼児であることも多いでしょう。
そういった場合、本人が幼すぎて修練をすること自体不可能なこともあります。
どうしたら良いかといえば、両親が修練するのです。
肉体的な繋がりがあれば、気の糸も繋がっています。
子供が修練できない段階では、両親が修練をすることで繋がった糸を通して、
子供にもエネルギーが入って行きます。
両親が補って、気のエネルギーを与えてあげることです。
そして、常にその子供と接してあげることです。
糸が十分に繋がっているという意味では、
父親より母親の繋がりの方が、ずっと深いわけですから、
母親が修練をすることは、本人が修練するに充(あ)たるほどの効果があるということを
母は認識しなければなりません。
父親も子供と繋がってはいますが、母親よりも薄いわけです。
これは、天性のことですから、いくら愛情を注いでも父親と母親とでは、
役割が違う
のです。変えることは出来ません。