絶飲食・絶食錬功会 9


節食、絶食、断食、絶飲食、僻穀の意義―4 (2009.10.28~11.20掲載済み)


保食(うけもち)の神より絶飲食が課せられました。

神よりの事前の注意です。


その後、6日目からは、スープやかゆ、重湯(おもゆ)等が可能になってきます。

6日間ですが、全く飲めない食べれないのは四日間です。


増田は、6日間を厳重に考えていましたが、

事を成立させるには、厳しいので、このような提案とします。

体にとって、必要としないから食べないという絶飲食ですから、

身体の機能は落ちません。

心して仕事に向かうようにしなさい。


あなた方は、節制をして開始七日目には、ほんの少し食べることは構いません。

「いただいてから」食べて下さい。

既に身体の準備は、開始されています。

身体が欲するような食べ方をしなさい。

周りの条件に、左右されて食べるのではなく、身体に聞いて食べて下さい。

そういうことが出来なければ、いけません。


「いただいて」食べる。というのは、作ってくれた者の「感謝」を、あなたがたがいただき、

神々に食べていただき、その残りをあなた方が、食べるということです。

シグマDP2Merrill(メリル)