控えておりました 9
張家界に着き、天子山の神から御言葉を戴く
ようこそ、この張家界の天子山においでくださいました。
ここで、あなたのおいでになるのをお待ちしておりました。
張から、あなたが来ることを告げられていました。
この天子山にいる神です。
豊かな自然に恵まれたこの山も、
まもなく終わりを告げるときが来ると知らされています。
張家界の高速エレベーターに来ています。
「ちょうりょう」の墓へは歩いて30分の所です。
「ちょうりょう」の墓。
それは、意識が天に昇る象徴です。
ここに来たことで、「ちょうりょう」の墓に行かなくても、目的は達成します。
墓に行かなくても構いません。
肉体が消滅した後の、意識が天に召される、
神の国に行くことの象徴です。
張家界の高速エレベーター(百龍エレベーター)を昇って、
石の橋(天下第一橋)の手前あたりに、
張の「はかち」があります。
そして、その上に「はか」があります。
勿論、無形のものですが、有形の世界でも際だって美しい、
ステップアップに相応しい、龍が立ち上る地形です。
その龍が立ち上る地形こそ、あなたがたがステップアップする「形示し」です。
そして、わたしが天に昇る地形です。
そして、中国の全土の、この大陸の「はか」に上がる者達が、
ここに集まってきて天に上がることになります。
(つづく)