放瀉貫頂と通常の貫頂の違いについて

普通の貫頂と放瀉貫頂には、極めて大きな違いがあります。
その違いの意味は、放瀉貫頂では、放射能物質を排出するということだけではなくて、
その気のエネルギーで貫頂時、作用する力も約二倍になります。
また帯功中も調整する力も二倍程になります。
貫頂帯功後にも、3~4日ほど作用し続けることも大きな特徴といえます。

最初に上げましたが、邪気を排出する、その中でも特に放射能を排出する力が強いことが、最大の特徴です。
これは、放射能による影響を大きく受けやすい子供達にこの施術がなされるならば、
将来的にも安心・安寧(あんねい)を得られることになるでしょう。

また、発達障害の子供達にも、そして、発育不全をすでに起こしている子供達にも有効なことです。
放射能の蓄積によって、甲状腺の障害がもたらされています。
しかも甲状腺異常の特徴的な症状ではなく、「疲れやすい」という見分けのつきにくい症状で、現象がではじめています。

日本の現状に、合わせて開発された功法ですが、成人にはもちろん、若年層に特に必要とされる施術となりましょう。