It is no use crying over split milk.てなことには、なりません
先日の東京講座で、高山開催以外では最初で最後の「張生法」を講座として設けました。
開催を発表した後に、掌門人の神より
「こんなに功能の高い功法を、軽々しくあちらこちらで開催してはいけない。
受講者もそれなりの覚悟を持って受講するようにさせなさい。」
と云われたからです。
指摘されてみれば、寿命を延ばすようなあり得ないことをする功法ですから、受講者にも覚悟を持って受講していただくのは当たり前のことでしょう。
配慮が足りませんでした。
この講座の中で、ま法、か法、あ法という三種の方法を選択して修練することになっています。
その「ま法」は一番功力としては高いのですが、修練を続けていると、男女とも子供が出来なくなってしまいます。
もう子供はいらない、と思って始めたのはよいが、後になって子供が欲しくなったらどうするかという疑問が涌いてきます。
「後の祭り」と云うことにはなりはしないか、と云う危惧が残ります。
でも大丈夫。
そうした心変わりをした後には、「あ法」か「か法」を修練し続けるようにすれば、子供は出来るようになります。
この功法には、「覆水盆に返らず」ということはありません。
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