原山は祓い山3
神戸 神の戸に 宿泊するようにと言った神様から
寄せ集めの文化が集まっているこの 「かんべ」の意味は、
神戸、神がこの町に、神の戸をおきました。この戸があるのが、元町のまちです。
元町には、波止場があり、うみからの風をコントロールする「きもん」があります。
もとまち、この町に創られた「気の門」を、「ひのもと」が開きます。もとまち、この町に創られた「きのもん」を「日之本」が開くことになります。
ここで、神の戸を開くとどうなるのか?
ここで、神の戸が開かれるといよいよ西から風が吹く通路が開かれます。
こうして、門が開かれると、この門から入っていく風が、はんしんの沿線を通って、
大阪、京都、奈良に、伝ってそして、わかやまを巻き込んで、神戸からの気が通過していきます。
その風は、京都、ならに大きく拡がって、ひろがって、ひろがって、関西以西をなめていきます。
気のエネルギーがひろがって、京都、奈良、和歌山に「わかちのみち」をつくります。
「わかちのみち」が、ふかく刻まれて、京都・奈良・和歌山の深いみぞが、そこに出来上がります。
あなたがたが、いつか伝わって行った、そのところどころに、その拠点が出来ています。
そして、分かつ道が、その拠点にできあがり、いよいよの時がきます。
神戸、大阪、京都、奈良、和歌山と「分かつ道」が出来上がっていきます。
そして、西からかぜが吹いて吹いて吹き荒れることになります。
中腹には、こんな神秘的なところも存在します。
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