放瀉貫頂・帯功について 15
放瀉貫頂・帯功についての体感をお寄せいただきましたので、原文のまま載せさせて頂きます。
先日は、遠路はるばる仙台までありがとうございました。
今日のカメさんのブログに、放瀉貫頂を受けてからの経過を教えて下さいと書いてありましたので、早速ですがメール致しました。
まず貫頂を受けた時。
百会から気が入ると、強い吐き気が出て、帯功中は労宮と何故か顔がずっと熱く、そして頭のあちこちが痛みました。
吐き気は二時間ほどするとすっかり良くなりましたが、帰宅後出毒素風呂に入るとまたぶり返しました。
お風呂から出た後、頭がボーっとして、立ちくらみのような症状も出ました。
少しして、天のまなみをコップ一杯飲むとそれらの症状は影をひそめました。
翌日。朝の9時から盛岡講座(錬功会)でしたが、徐々にお腹の調子が悪くなっていきました。
午後3時頃に会場のトイレに駆け込みました。それはそれは激しい腹痛でした。勿論下痢です・
しばらくトイレに籠り、唸る私…。
その後も少しお腹がチクチク痛みましたが、峠は過ぎたようです。
その翌日からは特にこれといった不快感は出ていません。
息子も一緒に放瀉貫頂を受けましたが、少しお腹が痛んだ程度でした。
子供なので内部被曝が私よりあると思っていたのですが、好転反応は私の方がひどかったようです。
以上、こんな感じですが、一つ付け加える事があります。
好転反応後、気分がとても晴れやかなのです。
どんよりとした暗い雲が頭の中から全部取り払われたような感覚です。
爽やかなのです!
これは不思議な感覚ですが、明らかに貫頂を受ける前とは違いますね!
ここのところ思うように進まなかった修練もスムーズになりました。
今回、茶源、螺旋藻片、生春を購入したのですが、(螺旋藻片は主に息子が服用しており、茶源は二人で飲用しています)これらの効果もあるようです。
飲むと気分が良くなるのです。
具合が悪いのが良くなるというニュアンスではありません。
気持ちが晴れやかに清々しくなります。
不思議です。
以上、報告でした。
写真をクリックすると大きくしてご覧になれます。