放射能物質の排出 2
放射性物質の多くなっている関東以北に行くと、まず肺が痛くなります。
咳き込み、粘っこい痰が出始めるのです。
肺が、たちまち内部被爆をしてやられる者が多くいます。
肺の被爆によって、排泄できない放射能は、肺から上に昇ります。
放射能は上に、上に上がっていくようです。
内部被爆、汚染を解決する方法は、無形の気のエネルギーが一番効果があります。
もちろん、処方された(莫大な気を注入してある)中国の螺旋藻片(らせんもへん)であったり、
茶源(ちゃげん)であったり、胖太海(ばんだあはい)も効果はあります。
元極功法以外で、排泄しようとするならば、それは、極めて効率が悪く、意図することはほとんど不可能です。
元極特有の胎息という方法で排泄したり、功法の力で免疫力を上げ、自らの力を励起して排泄能力を上げる事です。
藻、や 茶はサブに使って、功法で排泄させることです。
何の功法が一番効果的か?
肺から排泄するためには、五臓が調和して働くことが必要ですから、調和する方法が、良いでしょう。
まさしく、六神秘功・手当法が重要な功法です。
肺からの排泄を直接的に担う動功としては、「階む」の功法(環排、神鳳遊歩功など)を修練して、排泄をねらうことは可能です。
一番肺からの排泄が多いのは「めぐりみ」です。
しかしながら、上述のように、高い効率を求めなくても排泄は可能です。
胎息は、毛孔竅穴での呼吸法ですが、肺も使われています。
圧倒的な者は、肺を意識して呼吸していますから、
肺からの排泄、肺を通じて、毛孔竅穴からの排泄も可能にしています。
以上効果的な功法のお話をしましたが、次回は、サブに使う食品のお話です。
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