手先湯(手を洗面器の湯につける)の薦め 1
入浴方法に半身浴とか、足湯などというモノがあります。
日之本元極でも「出毒素風呂」という全身浴の方法や、
「天のまなみ」と「海のまなみ」を使用した足湯などをご紹介してきています。
これらの方法は、通常の入浴方法と違い、身体に三元エネルギーを供給し、
その力で身体を中からきれいにするという発想法から始まっています。
足湯などは、最近温泉場では客引き用に無料で使わせるところが多いですが、
日之本元極の足湯は、ただ気持ちよいだけではありません。
「出毒素風呂」を含め、日之本元極でお薦めしている方法を実行する事で、
病気が回復したり、肥満が改善したり、加齢臭やわきが、口臭などが改善した例は数限りなくあります。
そして、今ここで、新たな方法「手先湯」というものをご提案します。
この方法は非常に簡単手軽だけでなく、幅広い効果を生み出す事が出来る方法です。
日之本元極功法のみが解明している内労宮と外労宮、
そして中脈と内臓の関係などの秘法を知り尽くしているが故の、
効果・効能を発揮するモノです。
「しんぽう・すい の 神髄」という功法を発表すべく今準備中ですが、
その効能の一部を手軽に発揮できるように、事前にお知らせしているのが、
今お話ししているこの方法です。
「しんぽう」とは、神鳳、心包、神法であり、
「すい」とは、粋、膵臓などの事です.。
「神髄」は、まさに神髄であり、神=神鳳の神、髄液にも大きく関係するから、この名が付いています。
何回かに分けて、簡単で、広い効能、大きな効果を持つ、この方法のやり方、原理をご説明していきましょう。