沖縄 斎場御嶽(せーふぁうたき)にて―3
斎場御嶽の神々は、ずっとそこに依拠して眠っていたのだそうです。
ようこそ、この斎場御嶽に来てくれました。
あなたを心から待っていました。
この斎場御嶽にいる神である私は、何十万年もの前にこの地球に訪れて、この地球の基礎を創るような仕事をしてきました。その当時のこの沖縄は、それほど暖かい地方ではなく寒い天候の土地でした。当時、地球そのものが寒冷の時を迎えていました。徐々に気温が変化して、暖かい土地となりました。
当時は寒い世の中でしたが、地軸が変化して、こうして暖かい土地となり、生物がおいおいと茂り、増え、美しい自然を育めたこと、大変嬉しく思っています。
さて、われわれは、この地に奥深く眠っていました。
本当に、あなたが、来てくれたことによって、われわれは、深い眠りから目覚めることができ、ようやく働くことが出来ます。
眷属達も、我々が、目覚めたことを喜びにしています。
この地球の最後の時を迎えるために、我々が働くことになります。
我々の生活している次元というのは、現在13次元になります。ここで眠っている間に、次元が上昇して行きました。われわれが初めてこの地上に来たときには、8次元から来たのです。
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