歯列の矯正・歯の治療・顎関節症などについて―2
歯の はなし、歯は「は」に通じる
「は」のことは、人の歯の はなしは、そこに小さな「顕界」が示された「は」がた です。
その人、その人の「はがた」に、その人が生きていく「は」の顕界の小さな世界が映し出された結果の「は」の結果となっています。
「は」とは、人が現在生きている、この顕界のことを指します。
人は、有形な肉体と、無形な肉体、そしていくつかの意識の三重構造になっています。
有形な「歯形」は、無形な「はがた」と連動しているのです。
つまり一人一人の「はがた」「はならび」顎関節の構造などは、その人の人生そのものを顕しているのです。
ですから、それを 矯正してしまうことは、いかほどもの 人生への影響が かかわってきます。
もちろん、良い結果を生みだすことも 万に一つ、奇跡的に起こることもあるでしょうが、ほとんどのケースでは、「は」がた を狂わせる結果となってしまいます。
その人が生きる、或いはこれから生きるであろう顕界のようすを、その人の「歯形」が決めているのだということを理解せねばなりません。
顕界で、生きる生き様を決めている「は」がた を変えることによって、つまり、肉体全体に影響が及ぶのは、当たり前のことです。
「は」がたの、代表的な世の中で異常とされる症状は、「は」 の 乱喰い歯のような がたがたの歯を指すでしょう。その乱喰い歯というのは、その者が生きていく顕界のがたがたの波、困難、座を示しています。
それを乗り越えて生きていくことは、その者に課せられた人生の課題なのです。それを歯の形だけを矯正したところで、肉体上への問題が残るだけであって、課題は克服されるわけではありません。
そこの所を理解して治療に当たらなければ、人生そのものを総て「ふい」にしてしまいます。
は、歯、は、歯、は、 呵々大笑。
実例は、こちら===>HIROHIROのブログ
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