頭の良くなる食物の栄養について(2)
<「天のまなみ」と「海のまなみ」で脳を活性化>
この八丁味噌の件から言えるのは、からだによい食物は、決してこの一点のモノだけではなく、長い時間を経過した伝統的な食物や調味料には、これらの作用が経験的に認識されていて、それを継続して使用したことによって、日本の文化としての調味料は、からだにとっても脳の活性にとっても有効であったと言えるのです。
しかし一点のみに捕らわれていてはいけません。身体にとって食べ物の中に、身体を活性化して元気にしていく要素は、たくさん含まれています。それを一点に絞って「効果がある」とするのは、たいへんな誤りです。
日本の風土に根ざし、自然で伝統的に生まれたこの土地でできた食物、そしてこの土地の季節の食べ物には、伝統に根ざした結論があります。
風土から生まれた食べ物は、健康のためにも脳の活性化のためにも有効であり、自然に反して有害な添加物や季節感のない食べ物は、からだに悪いと断言出来ましょう。
良いモノの一点のみを見つめて、一つだけをすくい上げて、それで健康になろうというような考え方が根底にはあります。現代では、その発想で医薬品が開発されています。
飛びつくようなビックな話題を作り上げるために、これらのニュースは取り上げられています。間違いではありませんが、気をつけたいところです。自然のモノが、長い期間かけて、発酵醸造されるその間に、物質の波動が細かくなります。そしてそうした波動の細かいものが吸収され易いことは、全てではありませんが、的確だと言えます。
日之本元極で、水や塩に三元エネルギーを添加した「天のまなみ」「海のまなみ」には、それらを入れて作った料理や飲料に、上記のような波動の細かさと大いなる三元エネルギーを付加します。この「天のまなみ」「海のまなみ」を毎日の生活の中で、使用常用することで健康のみでなく、脳の活性化にも大きな変化をもたらすと云うことです。