「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 【気功講義 Vol.132】
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
今回は「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い について、3回シリーズの2回目です。
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「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 2/3
魂の情報を受け取って、本人があくまでも人のために働こうとしていくならば、次の世に生き残れることは、もちろん可能です。
魂からの情報は、たくさん取り入れることが可能になります。そのことが、許される時が来たのです。「日之本さとりの法」の功法は大きく変わり、レベルを一段階も二段階も上がっています。その効果で魂の情報を受け取ることによって、人の生き方の選別がよりはっきりと分かれてきます。
よい魂であれば、積極的な情報がどんどん送られてきます。劣悪な情報は、届きません。しかし、より上質な情報が十分届かない可能性はあります。魂がどうであるかによって、影響される可能性は、大きくなるでしょう。魂が、比較的恵まれていない場合には、それらの情報が与えられないのであって、悪い情報が顕在意識に与えられるということではありません。それは、誤解されやすい点です。
また良い情報を持っていても、それを与えないことはなく、魂が劣悪な場合は良い情報を持っていない訳です。ですから何も良いことに結びつくような行動を推奨できないという結果を生み出します。どんな魂であっても、作為的に煽動させるというようなことはしません。どちらにしても、ほとんどの方が何も受け取っていない現在の状態よりも自分なりの魂からの正しい情報を受け取れるようになる訳ですから、大きな進展となるでしょう。
その結果、積極的に行動すれば、道を大きく進んでいくことが出来るようになります。
続く・・・
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