潜在能力が開発される気功講座　８

今まで、多くの方がこの功法を再受講されました。さすがに再受講される方々は、自分を見つめる力、自分を高めていこうという力が高く、その効果も十分に発揮されることと思われます。
「日之本さとりの法」は、どの者にも極めて平等に一律に、効力を渡しているにもかかわらず、その受け取り、その効果、その後の変化が、その人により大きく相違していることは、とてつもなく驚愕すべきことです。もちろん変化はあるものの、何もとらえようとしない者、変化に気がつこうとしない者、そして、最初から否定的である者にとっては、それは、見過ごされることも多くあります。効力は永久的に及ぼされるにも関わらず、見過ごされることが多ければ多いほど、効果が無かった、という結果となり、いずれ忘れ去られていきます。効果が無かったと否定されて忘れ去られたときには、すでにその効力を失う結果となります。常に、「日之本さとりの法」の効果を思い出し、自分を高めて受け取ろうと努力することです。努力をする者たちにこそ、その効力が結果として表れてきます。ふと掠める意識を受け取ろうとするべきです。そのことのトレーニングをしなければなりません。その感性に優れた者は、より磨かれていきます。その感性に恵まれない者もそうしていこうとする意識、それを持つべきです。
自分の役割に気づき、より自分を高めていこうとしている者は、更に高い効力を享受することが出来、また一段高い役割を担うことになります。それらの人々が、より充実して功法を発展させていく役割を担っていくことを願っています。受講された方々の、今後の努力に期待しています。

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