ピカソのミノタウロスから牛頭(ごず)大王、件(くだん)の神へ (5)
牛頭と件の神のお話の最終回です。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~前回、件の神は、農政、農業全般。
牛頭は、実際に農業に密着している農作業を受け持っている関係があると伝えたのは、それこそ「件の如し」であります。
そのなかでも農業に関わる我々牛頭の神々は、件の神々とバランスを取りながら仕事をしています。この、政策がおおきく崩れ始めました。このことが「はじめ」となります。
あなた方の功法をおおきく前に進めるきっかけとなります。
もちろん、それはあなた方だけの問題ではありません。この地球が破滅、更新する手立てです。ここから、風が吹き始めます。これらの偏った政治の結果、生み出された悪事を全て知りながら、ものともせずに、前に進みなさい。
生活、生きる基本となる農政が崩れています。そのことが、あなた方の道を広げていきます。終末の世に期待することはなく、どんどん悪化の一途をたどります。そのことが、日之本元極の功法が見直されるという皮肉な結果になります。
(日之本元極功法をある程度極めると、無形無象の先天三元エネルギーを取り入れることで、有形有象の食糧エネルギーの取る量を減らす事が可能になります)
それは、まったく正しい事柄であり。貴重な事柄です。人の原点、日之本に帰る大切な原点であるということを伝えておきます。
人が、この終末の世を生き延びるためには、信じて神の御心に沿って生きることだということが分かるようになります。そして、そういう者達が寄り集まって船(次元上昇の船)に乗ります。
これで、農政とあなた方をつなぐ道が出来たことを伝えます。崩れるという意味は、動物を食べるという事から崩れていきます。
今後世界中で、動植物とも収穫量が減るので、動物に少量を与えて増やし、その動物を食べるというような効率の悪いことが出来なくなるのです。
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今、国内三カ所でピカソの展覧会を開催しています。会期残りわずかです。
巨匠ピカソ愛と創造の奇跡 国立新美術館 ~12/14
巨匠ピカソ魂のポートレート サントリー美術館 ~12/14
ピカソとクレーの生きた時代展 名古屋市美術館 ~12/14