「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 【気功講義 Vol.16】
我らが師こと「カメ仙人」の気功講義をご紹介していきます。
前回に引き続き「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い」について、3回シリーズの最終回です。
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「日之本さとりの法」と「搬音修練法」の違い 3/3
良い情報によって行動できた場合は非常に大きく変わるということと、全てその行動の結果であるということです。行動という結果は、結果的に「顕在意識」の選別を産み出してしまうことになります。
一度でも本功法を受講した者には、その効果がずっと保証されます。受けた者に、後々まで魂の声を届けるべく働きかけるようなサポートがなされます。そして、その者が受け取れるか受け取れないかに関わらず、その人の魂は情報を送り続けて、ケアしていきます。しかし、修練を止める。または、信じない。ということが起きてきた場合には、即刻その時点で全て効力が失われることになります。
受けた者が、日之本元極の修練を信じて続ける限り、この功法の効果を元極功法代々の掌門人が保証します。
しかし、修練を止め、信じることを止めればそれまでです。いくら回数を受けたとて、修練を止めてしまえば、この功法の効果は持続はしません。
この功法を何度も受けるということは、効果の上がることではあります。しかし、何度も受講するそのことよりもむしろ、修練をきちんと日常的にするということの方が、効果を上げるのには役立ちます。
「全ての基本は、毎日の修練である」
元極功法の全てに通じる言葉です。
日之本元極 亀仙人