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主に3月3日、5月5日、9月9日と書いています。旧暦で、陽の季節になります。3月は春です。花が咲く頃、草が生えてくる。陽の気が生まれてくる。「青陽」と言います。みどり、草が芽生えてきて、陽気の最初の頃を青という形で表現します。さらに5月5日も大きな授業をやります。5月5日は陽の気が強くなり、「盛陽」と言います。この頃には自然界もそうですが、人間の身体も同じです。陽の気が強いです。5月から、6月、7月の間には陽の気が強くなります。陽の気が発生する段階です。こういうときに修練すると効果が高い。9月9日の頃は「老陽」と言います。老は老人の老です。陽がだんだん収まるという時期になります。老陽が過ぎたら、陰が生まれる時期になります。「老陽」という時期に修練するにはとくに人間に対応して老人、年取った方には気が重要です。腎臓と肺臓には効果的です。
一番理解しやすいのは、二つに分けてご説明しますが、元極というのは人天学、人天説、性命説、全て何を言っても人天、人間の身体が天地宇宙と合わさっているのです。全部対応しています。季節のことを言っても、人間は天地宇宙の中に生まれていますから、天地宇宙と対照することになっています。これが人天説。性命説、性は先天、命は後天。元極の理論はこの二つの面から考えて頂くと少しわかりやすいというお話です。今日、明日の講座は人天説でいうと季節のいい日にやっています。これはこの日に設定してくださった増田先生のおかげです。
常に修練して、修練者にとっては季節のことを重視されています。人間の脊髄には24の骨があります。それぞれ二十四節気の時期と合致しているのです。修練者がそれぞれどの時期にどこを意識して修練するかは決まっています。
もう一つは場所です。場所のいいところ、気の場のいいところで修練することは大事になってきます。修練者はこういう理論、お話を身につけて、どういうときに何を修練するか。例えば陽のいい日に冷たいものを飲まない、ビール、酒を飲まない。と覚悟しないといけない。その時期によって効果が違いますので、一番してはいけないときにその何かしてはいけないことをやれば、ひどい結果が現れます。逆にこういうときに何かしたらいいということもありますので、こういう理論を勉強した上で修練するのが重要ではないかと思います。

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話は、また戻りますが、しょうほうちん大師と普善禅師が中国の歴史上では非常に尊敬されています。こういう理論を作っただけではなくて、これらを利用して世の中を助けました。例えば、災害があるときはお札を使ったり、災害退治をしていました。中国の農耕社会で、畑ですが、洪水が氾濫する。イナゴが大量発生する。そういうことが歴史上ではたくさんあります。普善禅師のお力で助けられた、救われたということが非常に多い。そういうことがあったから、世の中で道教、太一道という形で代々慕われてきました。
太一道というのは、もとは道教です。だんだん二つの流れとして伝わっています。一つの流派は同じく中国の道教の一つで「ぜんしん派」という道教の流れになっています。もう一つは民間の中で密やかに張先生の先祖まで伝わってきています。張先生の先祖から張先生までは4代伝えられ、張先生のところに手渡されました。そういう流れで張先生のところまできて、張先生のすごい所は、それを公開した事です。理論を世の中に、一般の人でも身につけられるという形で本をお書きになり、元極理論という形で公開されています。こういうわかりやすく勉強できるようになってからは、学生さんが多いときで一千万人を超える数になっています。皆さんの中には経験されている方もいるかもしれませんが、蓮花山ですね。年に4回お勉強の期間を1週間くらいの時間を取って公開してきました。旧暦の3月3日、5月5日、9月9日、そして元旦と。年に4回ほど沢山の学生が蓮花山に集まって授業を受けていました。毎回中国各地から集まってきていますので、1万人~2万人くらい集まっていたのです。増田先生が一番経験されていますね。

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本日よりしばらく、「発達障害について」を
お休みさせていただき、昨秋わざわざ中国よりおいでいただいた「てい老師」「おう通訳」による講演会の模様を掲載させていただきたいと思います。
皆さんこんばんは。毎回高山にこの二人で来る事が出来てうれしいことです。特に皆様の顔を見られてうれしいです。
張先生が亡くなられました。旧暦の11月9日です。亡くなられたときもこの日ですし、生まれたときもこの日です。「生死が一」という言葉が中国にはあります。生まれた日と亡くなる日が同じであると言うことは、特に修練者にとっては、如来が来る。如来が去るというふうに例えられて、なかなか理解しがたいことであります。在籍の皆様、元極学を勉強されて、全部張先生の学生であるということは覚えておいて頂きたい。張先生は生と死が一つであるということを覚えて頂きたい。張先生の最大の功績は元極学を世の中に公開されたことです。
元極学は太一道から始まり、歴史上では「しょうほうちん」と普善禅師という著名な方がいます。そういう方方々と同じく張先生は役割を果たしています。歴史上で書いてあります「しょうほうちん」は太一道を中国・元の時代に皇帝に召し抱えられ、拡大しました。皇帝が太一道を重視し、広げられたのです。その後は普善禅師が「元極秘録」を作られています。一つの理論体系として作られました。ですから、この二人の貢献は大きいのです。
皆様が接している元極功法、元極テキストなどの本は「元極秘録」からの言葉などを使って作られています。張先生が現代に使えるものを取り出して、元極功法、元極理論を作られています。元極功法の一部、二部、三部までは公開されていますが、その元が「元極秘録」であります。元極秘録はまだ公開されていません。たとえ公開していなくても、一番基本のものが元極図であり、すでに公開されています。元極図はすべての物事、天地、宇宙の解釈ができる基本のものであります。

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[発達の神]
機能の衰えというのは、内臓疾患等のことから、
身体面の運動能力といったところにまで及びます。
彼らは一つひとつ、物事を片付けることにより、
エネルギーの浪費を避けている傾向があるのです。
彼らの行動は一つひとつの物事を片付けるという事から、
他に対するエネルギーの浪費を防ぎ、
身体面への影響を最小限に抑え、
体を守っている行動といえるのです。

そういった事からも日之本元極の修練によるエネルギーの取り入れ(食物などから取り入れるエネルギーだけでは、

           取り入れることが出来ない無形のエネルギー)
は不可欠です。
彼らが今後生きていく上で、エネルギーを取り入れ続けながら、
生活をするということは、
身体面精神面の影響を最小限に抑え、
エネルギーの浪費を控える意味でも、エネルギーの取り入れは、
彼らの生命維持や活動の保持に対しての大きな担保と為るのです。
そういった意味で日本元極が危惧している安全面、
社会生活を送る上での不安等からくる配慮や
安全面といったところへの働きかけは甚大です。
社会生活を送る上での不安の払拭や周囲への悪影響を
軽減する意味としても捉えて下さい。

エネルギーの枯渇を防ぎ、

エネルギーの供給を行い続けるというのは不可欠なことと言えます。
非常に外せない事柄です。
その部分を良くお分かり頂いたうえで、
今後日之本元極の修練を取り入れて頂きたいのです。
彼らには、根治や完治が難しいものが大変多いですが、
録音教材を聴かせることにより、
最小限に留めたり、問題を拡散しない面において、
ある程度の所に抑えるような働きをさせることも必要なのです。

彼らが本格的に精神面、

身体面両面から治しきるというのは並大抵の事ではありません。
非常に高額な治療方法ともなります。
全ての者がそれらの高額な施術や功法を受け切ることが
できるとは限りませんから、
我々が伝えているように、彼らが少しでも人の世に適した状態で、
そつなく生きていくという事が、
彼らの生命維持や身体面の保持にも繋がるのです。

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[発達の神]
我々から見た発達障害とはどのようなことなのか、
それをお伝えしたい。
これまでの発達障害の概念とは、
一つの物事に対しての特化した働きには有効だが、
総合的なモノの見方が出来ないといったことが挙げられています。
しかしながら、それは一部のことであって、
実際に彼らの中で起きていることはもっと複雑だということを認識して下さい。
まず彼らの脳内に起きていること。
彼らの脳内にはシナプスの接合の不一致により、
情報が錯綜する特徴があります。
その物質的な影響は、不具合という形で出ているだけでなく、
その働き自体が脳において非常にストレスになっているのです。

本来あるべき不一致ではない、本来ではない働きによって、

非常に脳内が疲れた状態になっています。
そうした影響から体のエネルギーが消費され、
彼らの体の働きが弱まるのです。

彼らの脳内に起きていることは、

非常にエネルギーを浪費する現象です。
それが継続的に続いていることで、
彼らは非常に疲弊しやすく、
他の病気にかかりやすいといった特徴を持っています。
それは精神的疾患、身体的疾患も然りです。

彼らの身体的な問題についてお話しましょう。
彼らのエネルギーの取り入れ量は少なく、
もとつきわみ意識図の問題などが重なる事

(人には五つの意識が存在し、協力し合いながら人格を保っています。その意識間のトラブルや不都合があるということです。)
もあり、エネルギーの浪費が激しいと伝えます。
その為、体の方に回されるエネルギーが極端に少なく、
非常に他の病気を起こしやすいといえます。

一つには彼らの体にはもともと持って然るべき部分がある

ということがあります。
彼らには、脳内の作用により、
身体面へのエネルギー不足と身体面への指示不足、
そういった事から機能の衰えを常に抱えているという問題があります。

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[増田]
症状がどうであれ、以下のような原因が存在するように思われます。

1.悪化要因=環境の汚染
2.症状による他の問題の誘発
  =症状によって周囲からの反応によるストレスで

                       意識の調和の失調
3.根本の原因=細胞の劣化遺伝
4.無形の脳と有形の脳の接合不具合
5.無形の意識の不適合
6.前世までの生き方の結果判定によって天命が下り、
  上記 1~5 までの原因がもたらされることで現れる症状
       = 天命によるいろいろな不都合

上記1に対しては
「気絶神倉法」の施術後、定期的な「貫頂」と毎日の修練など
2に対して「人格統合調和法 」及び「気絶神倉法」の施術後、

  定期的な「貫頂」と毎日の修練など
3には、「戻戻止痛」の受講と、練功の持続が必要になります。

「心身共鳴神法」や修練で1.による頭の内部の汚染物質を排出し、

  気の流れを良くするだけでなく、
2.に対して精神活動の調和による「テンパる」「切れる」ことを無くし
3.に対して、「戻戻止痛」も有効ではないかと考えたわけです。

戻戻止痛を施して放射能によって劣化した染色体、

細胞を正常なものに戻していく作業をします。
放射能は医学的に安全といわれる強度でも細胞にはダメージがあるようです。
安全と言っているのは、「すぐには、見た目安全」ということだけで、
見えない部分や長い時間スパンの中では、
誰もそれを確約できるものではありません。
しかし、これらの施術を施しても、良い結果を得るのは、
容易な事ではありません。
生まれ変わる細胞の遺伝子が全て変化する為には、
継続が必要です。
本人と、ご家族の永い地道な努力が不可欠なのです。
長い努力は必要ですが、確実に少しずつ子供たちは変わってきます。
諦めて何もしないのではなく、かわいい子供たちの為にも家族全員で努力すべきです。
病気の改善だけではなく、毎日の修練がお家族の一体感を強めます。

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[発達の神]
現在我々が考えている範囲内では、
肉体的な問題としての原因は
環境の問題 母親の胎内の環境としての汚染物質 
遺伝的な問題など
これまでの説明と大きな差はありません。

さらにその事柄に加えて、天から与えられる無形の意識の問題、
それから、無形の肉体の逆転現象、異常などなど 
さまざまな無形の肉体の問題も上乗せされているために
 子供たちのトラブルは加速度的に増えているということなのです。

それでは その割合はどうなのか と 問われれば 
それは我々の采配によるとしか応えようがありません。

あなたがたが、感じているように 
どの子供たちも発達障害の問題、トラブルが、多かれ少なかれ、

発生しているといえるでしょう。

この中には、自閉症、自閉傾向も含められますが
自閉症を含めた、発達障害のトラブルは、

すでに多くの大人たちにも問題が発生しています。

発達している子供たちの問題ばかりでは無く
精神的な諸問題は、すでに大人たちの世代にも大きな話題となっていて、
30代以下の世代から急速にトラブルの度合いは大きくなってきています。

今は、症状が出ていないけれども、その子供が生まれてくるときに 
親の原因によって、無形の脳と有形の脳が、

乖離されているということが起こった可能性があります。
最近では、40代50代にも 症状が認知されています。